2014年8月23日土曜日

会社の夏祭り。

昨日の会社の帰り、ものすごい夕立で久し振りの雷に豪雨。

会社を出てから駐車場まで5分くらいの距離を歩いている内は、遠くに雷が鳴ってバンバン落ちてる感じだったのは見えていたものの、まだ雨は降り始めだったにも関わらず。



呑気にスタンド(セルフ)に立ち寄ってガソリンを入れてたら。。


一気に豪雨。ものすごい雷。




何故か命懸けで給油しているの図。
ここで雷落ちたら間違いなく死ぬよな。。しかも豪雨。





何とか給油完了。



あんまり写ってないけどすごい雨で、他の車は皆そそくさと給油を終えて立ち去って行きました。
呑気に金額が丸い数字になるのを狙って給油してた私はしっかり取り残されてエライ目に。。





その後もしばらく豪雨は弱まったり強まったり。
お陰で友達と集まろうという企ては敢え無く断念せざるを得ず。。





とかそんな事やってました。


高崎はどうも落ちた雷が原因で住宅が全焼する火事があった模様。
怪我人がいなくて良かったけど。。
家が燃えちゃうのってショックだよね。。
ホントに落ちまくってるように見えたからなぁ。。

お見舞い申し上げます。





今日は会社の夏祭り。
差し入れ持ってちょっとだけ手伝ってきました。





焼そば班のお手伝い。
焼くのは鉄板周りはハンパなく暑いしで、男性陣に任せっぱなし。



部長が焼きそば焼いてた(笑)



イベントでダンスとかやってるのを横目に見てたらなんか横切って行くヤツがいる。。





ぐんまちゃん。




これってどこから見えてんのかめっちゃ聞きたかったけど、声出しちゃダメだからねぇ。。




って、いや




中の人なんて断じていない!





レンタルで借りられるらしいよ。。。





2014年8月17日日曜日

映画 「マレフィセント」

外ではもうツクツクボウシの鳴き声が聴こえてまいりました。

夏の盛りはもうすぐ過ぎる。
子供達は夏休みが終わる。



宿題やってない子には地獄の追い込みが始まる(ΦДΦ)

頑張れよ。





昔のおねーさん達は明日からまたお仕事ですから。



映画の話の前に、ふと思ったんだけどさ。。

付き合いが続く友達と続かない友達(というより知り合いで終わる人)には、メールの内容に若干の違いがある。

本当に友達になる人って、例えばメールで誘う時に、「今日暇だったらご飯行こう」とか「~頃に都合が良ければ~へ行こう」とか、一発目のメールに大体用件まで書いてある。
電話だとしても最初に言う。


何だかんだでこの人との付き合いはフェイドアウトだなと思う人って、この用件が最初にない。
いつがいいか、相手の都合を聞くというよりは、大抵が「今日って暇?」だけのメールが来る。
電話でもそうだけど。

…考えてみ。


その日暇でも気分的に出たくない日とか、どこに行くのか何をするのかを聞いてから乗り気じゃない場合もあるじゃん。
先に都合だけ聞かれて暇だって答えた後に、「~なんだけど行かない?」って誘われて、行くならともかく、行きたくない場合に断りづらいだろ。
或いはそれ狙ってるのかも知れないけど。

非常に迷惑だった実例を挙げると、
やっぱり「今日暇?」とだけ夕方頃にメールが来て、特に用事はないって返すと「今夜~(結構距離のあるところ)へ一緒に行かない?」と。
そこまで仲がいい相手でもないし、翌日仕事だったのでお断り。
その人は翌日休み。
余程行きたかったのか、かなりしつこく食い下がられて断るのに苦労した。

如何な仲が良くても「ちょっと食事する」位の話ならともかく、それだけ距離のあるところへ行くならある程度事前に約束する。
余程ノリが合えばアリかもだけど、それにしても先に都合だけ聞きはしないんだよね。
しかももう20代みたいな体力もないし。
結局その人とお友達になることはありませんでした。

私自身がこういう誘い方はしない。
都合とノリが合わなかったらお互いに楽しくないから。


一発目に用件伝えてこない人って、周りにはいないな。
いずれにしても他の何かしらが原因になってそれ以上は続かなくなる。


これやってる人結構多いんじゃないかな。





昨夜、レイトショーで「マレフィセント」観てきました。

またいきなり思い立って、混まない時間にゆっくり観たかったから、レイトショー。
毎度ながら、ネタバレはしても良さそうなところまででよろしく。


結果は。。んーっ。。私の中では。。微妙。



ディズニー好きで、アンジェリーナ・ジョリーのファンで、特に元ネタの「眠れる森の美女」に思い入れることもなく、別物として割り切って観る分には面白いと思います。


ただね、バレエの「眠り―」の感覚ががあるもんだから。。


随分大胆に話を覆したな~。
という感想。


ディズニー版の元ネタの話まで色々覆しちゃってる。
それでいいのか、ディズニー。。とちょっと思ってしまう。


バレエでいうところの「ローズ・アダージョ」に相当する部分はストーリーの進行上、無くなってます。
あの、オーロラ(だけ)がメッチャしんどい場面がすっぽりありません。
どうも、ディズニー版にもなさそうか。。←調べてみた。


ラブストーリーっちゃ。。確かにそうかも知れないけど。。
予想は確かに裏切られたけど。。






そこ?




それじゃあ。。○○○○○とか○○○○がただのアホに見える。
まさかの。。。
の、割に、結構あっさり。。
色々相当な劇中での。。。


別のヤツが美味しいトコ持ってったなぁ。。とか。



話の内容というか、これだけ色々変えるなら、マレフィセントの立場とか心情をもっとクローズアップしても良かった気がする。。
夢と魔法のディズニーだけど、いっそ大人をターゲットにしてじっくり考えさせる話にしても良かったような。。
むしろそれを期待してたのですが。アンジーだし。

そのエンドに拘らない方が。。でもディズニーだからなぁ。。
もっとずっとシリアスにした方が感情移入出来るのになぁ。。

そういう意味で、マレフィセントの心情はとてもよく分かります。
マレフィセントは人間じゃないけど。妖精だけど。




映像は本当にきれい。
映画館のスクリーンで観て正解。
2Dでも臨場感満載。



さすがアンジー。
邪悪になると最高に邪悪なところが素晴らしい。


あれが向かって歩いてきたら、大人でも走って逃げる。
銃をぶっ放す代わりに魔法をぶっ放してる感じ。


あの衣装、メイクで優しげな演技もしちゃうところもやっぱりさすがだよね。



バレエではマレフィセントは「カラボス」という役名で、男性ダンサーが踊る役。
いつか一度でいいからやってみたい役なんだけど、あの邪悪っぷりを観てしまうと。。

あんなに邪悪で存在感たっぷりにはなれないわ。



でもなぁ。。やっぱり。。マレフィセントは邪悪なままでい(ry



アナザーストーリーとして観るにはおススメです。











つっても、私もディズニー版の「眠り―」は観てないんだけどね。





2014年8月14日木曜日

ゆず

携帯が鳴った。

いやな予感がした。


やっぱり弟だった。




今朝早く、弟が見守る中でゆずが逝った。




ゆずは部屋の中で遊ぶのが好きな女の子だった。
お外きらい。爪切りもきらい。


ついでに弟に顔を寄せられるのもきらい。



あの子の爪切りをするのが一番大変だった。
すっごく嫌がるから。




行くと必ず遊んでかまってと寄ってくるゆずは本当にかわいかった。
こなも昨年逝ったなぎも寄って来たけど、膝の上に上りついてくるのはゆずだった。




フェレットは独自に罹りやすい病気がある。
こなも抱えている。
ここしばらくはあんなに嫌がっていた爪切りの時も暴れなくなっていた。



ゆずは昨日だって遊びたがっていた。
もう遊ぶ程の元気はなかったけれど、それでも遊びたいように見えた。


二時間置きに餌を食べさせなければ逝ってしまう。
獣医さんにそう言われて、弟はその通りにしていた。
無理やり食べさせて、苦しいのに生かすような事じゃないかと悩みながら。



ゆずだって幸せだったと思うよ。

このお盆の間のことだ。
父がちゃんと連れて行ってくれるだろう。












ゆず。
もう遊んでやれないんだな。



2014年8月10日日曜日

やる気のない日曜日。

台風来てます。
ここも風が強いです。
湿気がハンパない。



九州や四国では土砂崩れの被害も。
台風の通り道になってる皆さん、どうか気を付けてお過ごしください。
大きな被害が出ない事を祈っております。




んで、今の今まで何やってたかって、掃除してました。
昨日はボチボチ用事もあったのでちょっと出掛けたけど。。
その後色々やる気がなくなってダラダラゴロゴロ。。すんません<(_ _)>


今日もホントは買い物に行かないとなぁ。。と思いながら、午前中は雨が降ったり止んだり。。
昼頃には風が強くなってきて今かなり強く吹いてるので、外に出るのは止めときました。



昼前くらいから。。



。。。掃除でもすっか。




やり始めると急にやる気出してガッツリ掃除して、何でなんだろうね~。
掃除すると何故か玄関の飾りを変えてみたくなるんだよね~。


季節に合わせて玄関にちょっとだけ飾り付けるのが好きなので、ついつい大和屋さんとかで飾り物を見つけると買ってしまう。

ホントはガラスの平たい器に赤と黒の鯉に葉っぱ(作り物)と青とか水色のガラス玉を入れた飾りが夏物で気に入ってるんだけど、これにはちょっと難があってだな。

鯉は陶器で出来てて、背びれの高さがどうしてもガラスの器の蓋に当たるので、それを何とかしようと透明な当たり止めを四方にくっつけて無理やり被せるのがどうも気になってたのであります。


この前大和屋さんに行ったら小っちゃい金魚とかカエルが売ってて、これだったら高さを気にしないで当たり止めも外せるなぁ。。等と考えていたものの。。



すっかり買いそびれて今週はもうお盆だし。



や~めた。



って今年は諦めました。



今何が飾ってあるかというと。。







金魚好き。
金魚すくいとかやったとしても飼えないけど、金魚柄とか飾り物は好き。



掛けてあるヤツはともかく、置いてるのは7月の飾りです。
真ん中はどう見ても彦星と織姫だし、左は七夕の笹とお盆の茄子。

7月にお盆をする地域もあるんだって。


そのまま放っておいても良さそうなのは右の金魚くらいのもんで。。



今年はもう買う気がないので、今月はこのままいって来月秋っぽいものに変えます。



ハロウィンのリース出すには来月始めじゃまだ早過ぎるか。
下旬になったら出そうかなぁ。。



そう考えると一年てあっという間に過ぎていく。
歳も取るよなぁ。。



人生も折り返し地点を過ぎ、まだそんな事やってんだなって思う。
そんな事を地味に繰り返しながら、それでも今日だって昨日より一日分マシになってるんだよ。





2014年8月2日土曜日

この思いを。

暑い。



この週末は高崎祭りだったはず。。もちろん行く気なし子ちゃんです。

朝から洗濯して、シーツや肌掛けも洗って、午後は鍼に行こうかと。。



相変わらずの腰痛ですが。



前に書こう書こうと思ってたヤツをupするんだけど。。


少し時間が経ってきたら気分的にもだいぶ落ち着いたので、もう少しだけクールダウンして目先を変えた形で書いてみようかと思ってます。


あの時って、何だかんだ言ってもやっぱり腹が立ってたんだよね。
それに関しては割ともうどうでも良くなった感があるものの、旬な話じゃなくても書く気になった次第であります。



まずは、画像を見て頂きたい。























二枚とも、随分前にWeb上から拾って持ってたものです。



一枚目は見ての通り、戦闘の現場です。


日本は世界で唯一、核兵器を二度も使われた国です。
人の頭の上に原子爆弾が実際に落とされた。



あれから憲法第九条で「戦争の放棄」、「戦力の不保持」、「交戦権の否認」が定められている。
にも関わらず、集団的自衛権の行使が閣議決定されました。



某党が某党に第九条の見解を変える(歪曲する)事で容認したとかになっていたけど、実際のところは某党が某党から連立解除されない為にすり寄っただけの事であって、容認するしないでゴネていた訳でも何でもなく、始めから決まっていた出来レースをそのまま演じただけの事だった。

某地方紙には、某党が某党に対して容認するようにという話だった事さえ否定した上で、容認どころか海外から人気のない今の政権に対してすり寄る為に「容認した」側になっている某党が政権側の某党に集団的自衛権行使案の下書きを提出したのが始まりだったという記事が載った。



自分らが行くんじゃなければ何でもいいのか。


売られてもいない喧嘩をわざわざ出向いて行って買うと言ってるようなものだ。
海外がどうなろうと知らぬ存ぜぬという事ではないにしろ、別の外交の仕方もあるだろう。


戦闘の現場の画像は、一部を切り取ったものでしかない。
彼らにも家族がいて、彼らを大事に思う人々がいる。
戦争を失くす方向で考えられないものなのか、と思わずにいられない。


今もパレスチナでは戦争が起こっている。
休戦案が出ていたものの、たった二時間で崩壊している。
命を落とすのは、何の罪もないガザ地区の住民ばかり。
イスラム原理主義はその教義の元にそれを喜んで受け入れろという事らしい。


集団的自衛権が行使されれば、日本の自衛隊員が派遣される可能性が出てくる。

何が平和の党だ。
率先して他国の戦争に首を突っ込もうって案件を、本当に世界を平和にする為ではなく自分らが連立からハブられないように考え出してみただけでしかない。
既にハブられたのに、カラーコピーを後生大事にしてる彼らの事よ。

そんなものに他人の票を入れさせようとする。



私も何度となく頼まれた事あるし、実際に期日前投票とかに連れて行かれて某党に入れろって言われた事もある。

入れなかったし、今後も入れないけどね。




争い事は嫌い。
喧嘩なんか売られたところで買う気もない。


人の喧嘩を見るのも嫌い。
仲良くしろとは言わないけど、相応のいなし方なら幾つもある。





二枚目の画像は、東日本大震災の直後のものです。


このお坊さんの思いはどんなものだったろう。

坊主と吐き捨てる人もいる。
じゃあアンタ等は何かしたか?

確かに世の中にはビジネスライクな僧侶もいる。
彼らは職業としても僧侶ではある。



少なくともこの画像のお坊さんは、震災後の惨状を前に動かずにはいられなかったんじゃないかと思う。
まだ雪が降りしきる中、鈴を手にお経を唱えながら歩き回ったんです。
それがどんな思いだったか。

その思いこそが本物じゃないかと。

3月11日にならないと思い出す事もありませんか?
あの日、この辺りでも職場から帰るのが一苦労となり、後日ガソリンがスタンドから無くなるという状況にもなり、私もガソリンを求めて一日費やした事があった。

東京辺りなら、電車が止まってタクシーも拾えずに職場から歩いて帰ったとかどこかに泊まったとか、そんな被害があった。


それでは済まない揺れと被害に遭った人達を思う事があったはず。
一部の人達は何も思わないばかりか、嗤っていた向きもあったと聞きます。。腹立たしい。

あの時期に寄せた義援金がどうなったのか、復興は一向に進まず、今も避難生活を強いられている人達を横目に見ながらシレッと普通に生活している私達がいる。





一日も早く戦争が収拾されてこれ以上の被害が出ないよう、また震災から復興して、避難生活を余儀なくされている人達が安心して暮らせる日が来るよう、願ってやみません。



多かれ少なかれ、そんな思いを抱いた時があったはず。
その思いを自分も含めてもう一度思い出したい。

あの出来事は、何故かそういう事までも考えるに至ったのでした。




記事の内容にはあまり関わりないけど、最後にこれを。