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2016年6月17日金曜日

映画『貞子vs伽椰子』 最近ジャパニーズホラーがおかしいと思う。

昨日まではあんなに肌寒かったのに、今日から真夏日??
皆さん体調に気を付けましょう。

今年はエルニーニョ現象の影響で猛暑になるとか。
でも梅雨は長いらしい。
7/20前後くらいまでは梅雨が続くんだって。
部屋の中の色んなところがうっすらとしっとりしてるのがすごく気持ち悪い。
蒸し暑いしね。。
でも水不足かぁ。。

苦手な夏がやってきます。
暑いのはホントに無理。。
でもエアコンも苦手なので、基本29℃に設定。
そんで充分なのよ。。
それよりも低い温度にするのは、お客さんが来た時だけです。
お客さんっても女子ばかりだから、皆あんまり温度を低くすると嫌がるので、やっぱり28~29℃にしてます。

そんな訳で、ホラー物の季節になってくるようですが。。
私はあまりホラー映画は観ません。
ビックリするのが嫌なの。
同じ理由でお化け屋敷も好きじゃない。
絶叫系は大体何でも大丈夫だけど。

私の好みはともかくとして、最近ジャパニーズホラーがおかしいと思うのは私だけ??
リングの「貞子3D」を観た人曰く、ホラーっていうよりコメディだったそうな。
笑えたそうです。

明日公開の、何故か貞子と伽耶子を対決させるらしいこの映画も、コメディ臭がしているような気がします。。
それにしても、この特報を見る限り本当に対決するのね。。
伽耶子が二足歩行してるの初めて見たかも。
井戸。。注連縄してある(゚∀゚)


2015年8月29日土曜日

映画 「シネマ歌舞伎 大江戸りびんぐでっど」

何だか一気に肌寒くなった昨今、風邪を引いている人も結構見受けますが、皆さんに於かれましては如何お過ごしでございましょうか。

シネマ歌舞伎「大江戸りびんぐでっど」観て来ました。



超~~~面白かった.。゚+.(・∀・)゚+.゚



宮藤官九郎作、演出なので、現代を風刺していて、古典が好きな人には受け付けないかも知れませんが、純粋に面白かったです。

でも花形の歌舞伎役者さん達の舞台なので、しっかり歌舞伎、だけどそこに笑いがいっぱい詰まってます。
在りし日の中村勘三郎さんも出演していました。


多分本業はダンサーな人々も登場。





久し振りに映画見て笑いました。

あ、そうそう。
ネタがネタだし、出るか出るか。。とちょっと期待してたら。
中村勘太郎さんが頑張って「Thriller」の一部を踊ってました。
「Huu!」までは言ってました。
さすがに音なしだけどね^^;


8/29(土)~9/4(金)まで、群馬では伊勢崎でしか上映がありません。

Movix系で上映されているようです。
行かれる方は上映劇場を確認して行ってくださいね(^^)








次の狙いは10月、「ギャラクシー街道」かなぁ。。


2015年8月11日火曜日

映画 「インサイド・ヘッド」

観て来ました。

役所さん目当て。。と激しく悩んだ末の、「インサイド・ヘッド」。


「アナ雪」でさえ観ていない私が、どうしていきなりディズニー映画を観に行ったかというと、予告で色々テレビでも流れてるだろうけど、人の脳内を擬人化して描いているからです。

感情が存在する理由、特にカナシミの存在理由について、深くフォーカスされています。
何となくは感じていたものが、今回どうやって擬人化して映像化されているのかに非常に興味を惹かれて観に行ったのでした。

ネタバレしません。
っていうか。。
もう一回、DVDか何かで考えながら、巻き戻してみたりしながらじっくり観たいと思いました。
というほどに、深いし抽象的でもあるし、分かりにくいところもあります。

子供さん連れのご家族で観に来てた人達が多かったけど、あれって子供達はどう観たんだろう。。







カナシミが人にもたらす影響力、精神の成長には絶対不可欠であって、人との共存にも絶対に必要な存在です。

このブログでも禍福は糾える縄の如し。なんかでも書いてきましたが、ヨロコビとカナシミは二人いつも一緒です。

人が大人になっても、ビンボンは形を変えて、いつでも多少なりとも、或いは複数人、私達の中にいる存在で、興味の対象を外れたものから消えていっているのかも知れません。

劇中では、ライリーの一家が引っ越したことからの出来事になっていますが、人の一生の中で、このサイクルが、恐らく大小合わせれば相当な回数で繰り返されているんだろうと思いました。

思い当たる節を見つけて切なくなったり。。
私も家出しようとしたことあるもんなぁ。。
子供の頃、脱走程度の小さいものなら数知れず^^;


ある時、ストンとこの映画の意味が腑に落ちる瞬間があります。

うん、この映画は失敗じゃなかった。
何となく色々がうまくいかないなぁという人は特に、お勧めしたい一作です。




2015年7月25日土曜日

ぬわぁぁぁ。

と、叫びたくなってみた訳ですが、この猛暑、皆さんどう処しているでしょうか?

ていうか、このシャレにならない殺人的な気温の中を、やっぱり外で散歩してたりする方々を尊敬します。
マジで。
でも明日は群馬では38℃予想。
外に出るのはホントに危険な気がする。

朝夕だから涼しいかって、ちっとも涼しくないし。
エアコンつけてお部屋の中でじっとしてます。

色々ダメージあるし。

今年の夏休みは9連休あって、色んな人にどこかへ行くのか聞かれます。

が、

後半はお盆だし。
迎えと送りでお墓参りだし。

前半に映画でも観に行こうかな。



インサイドヘッド。

あんまりアニメは観ないし、アナ雪さえ観てないけど、この映画が気になってます。
カナシミが何の為に存在するのか。
こういう視点の映画ってなかったと思う。




日本のいちばん長い日。

役所広司さんが出てるし。
とかいう理由もあるけど、戦争終了の玉音放送の前に何があったのかというお話です。





8月末になると、1週間限定でMOVIX系で上映されるコレ観たい↓
大江戸りびんぐでっど。
歌舞伎座さよなら公演ということで、宮藤官九郎の新作歌舞伎だそうです。
ちょっと面白そうだなと思って。



まぁ。。基本は暇なのですが、やっておきたいこともあるので、自宅でちまちま何かやってると思います。
毎年そんな感じだけどねぇ。。

何をやってるかは、もしかしたら暮れぐらいにここに書けるかも。





2014年10月13日月曜日

映画 「蜩の記」

それも綺麗事だ。。と思いました。


映画「蜩の記」の感想。



世の中理不尽なことの方が多い。
もういっそ理不尽で出来てるって言ってもいいんじゃないかってくらい。

その理不尽だけで終わってしまうと、この場合は物語として成立しなくなるだろうし。。
元々は直木賞受賞した時代小説の映画化ですが。。
小説を映画化って要点をかいつまんでたりするから、そんな都合のいいことばかり。。
という事が起こりやすいのかも知れない。


脱線するけど、私が「レ・ミゼラブル」が好きな所以はそこら辺にある。
あの話はコゼットとマリウス以外、ホントに理不尽過ぎて誰にもどこにも救いようがない。

善い人と悪い人に完全には分けず、でもそれぞれがその「日暮らし」。
ホントに救いようがない「人々」が描かれているというか。
それでも物語として成立してるから、あの話は素晴らしい。


この映画の中では一矢報いる場面がある。
でもホントにそれをやって、ただで済む時代じゃなかったはず。

その場面重要だと思う。。けど。。


どこまでも優しくなれるのも、残酷になれるのもまた人間、それを現すということか。


とか何とか言っちゃってるけど、しっかり号泣してきた。・゚・(ノД`)・゚・。
号泣すると副作用の頭痛が加速。。orz



劇中では主人公のデッドエンドが決まってて、赦免の可能性もあるけど、それを蹴っても守ろうとするものがあって。。という、武家としての。。という、侍好きな外国人が泣いて喜びそうな話ではあります。
最近私辛いなぁ。。と自分でも思う。。


表面だけ見たらそういうことなんだろうけど、この映画の端々に映る日本の美しい四季折々の景色の間に垣間見える。。そこに暮らす人達の苦労や幸せや。。


「気高さ」の意味を考える話だと思う。



「気高さ」って聞くと、すごく特別な人達のもののように聞こえる。
或いは富裕層で高級品や芸術品、調度品に囲まれて生活してることが「気高い」のか。
周りの人に対してクールにツンケンしてるのが「気高い」のか。
そういうのは気位が高いっていうんだけどね。。


映画の一つのテーマなんだけど、エラく難しいことを提起しちゃった感がある。
頑張っていってみっか。


【気高い】品格が高い。上品である。高貴である。by 広辞苑


。。別にその先に切腹する日が決まってる人だけが「気高い」んじゃないと思うんだわ。
金持ってなくても頭悪くても長生きしても、「気高い」人は気高い。


ブレないものを持ってるというか。
それが信念だとか、誇りだとか。。
でもその信念とか誇りを裏付けるものも当然必要で。
それが利己的なのか、利他的なのかでまた違う。

利己的に過ぎたら「気高い」とは言わない。
利他的に過ぎても「気高い」とは言えない。
自分ばかり大事な人に、他人のことは分からない。
自分を大事に出来ない人に、他人を大事には出来ない。

そのバランス感のある人?

「中庸の徳たるや、其れ到れるかな。民鮮なきこと久し。」by 論語
(ちゅうようのとくたるや、それいたれるかな。たみすくなきことひさし。)


論語全部なんて全然読んでないので、エラそうなことは言えませんが。

中庸というのは、バランス。
全部のバランス。
出過ぎず、引き過ぎず、必要な時に必要な事をさらっとやれる行動や考え方。
それが最高の徳だとここでは言ってます。
でも、それが出来る人は本当に少ない。
と、孔子さんが歎いている、というのが後半です。


エラいトコまで話がきちゃったけど、どうやって収集するか、考え中。。。



色々ぐるぐるした結果、話を映画に戻すことにしたorz



大事な人を守る為に気高さを発揮するのは何も主人公だけじゃない。

やっぱり一番感情移入してしまうのは、原田美枝子さん演じる「織江」だな。


自分の好きな人が10年後に死んじゃうんだよ。
江戸表で側室と不義密通の罪で10年後に切腹って言われても、何故10年後なのか、何で家譜の編纂をやってからなのか、自分の旦那さんのそれまでの様子を鑑みてなのか。


とにかく浮気して切腹させられる旦那さんを信じて支えるんです。
私には出来なかった。


好きな人の死装束の準備をして、髪を結い、見送りには出ず、いい夫婦だった、今日も暑くなりそうだといつも通りに二人で笑い合って送れるかって、難しい。

逝っちゃうんだよ。もう会えないんだよ。でも止めないんだよ。
その後ろ姿を見送らないんだよ。


今の時代にはもうそぐわないかも知れない。
でもそんなふうに想うと決める相手に会えたら、その時は迷わず。。と思いました。



気高いという意味では他にも「気高く。。。」という登場人物がいるんだけど、そこはネタバレするのでここには載せません。


「崇高な」というとちょっとハードルが高い気がする。
「気高さ」を持つのだったら、少しは自分にも出来るような気がする。









しかし役所さんは本当に素敵。カッコ好すぎる。
ヤッパ ソコカヨ(・∀・)



2014年9月12日金曜日

映画「かみさま との やくそく」

少し前になるけど、観に行って来ました。


高校時代の恩師から情報をもらって、現地で待ち合わせて一緒に。



この映画はドキュメンタリーで、ストーリーもなければ音楽もない。
淡々と産婦人科医や大学教授、たいわ士と言われるセラピスト(?)や対象になる子供達の証言で映画の内容は進んでいく。



人はどこから来て、どこへ行くのか。



普遍的なテーマではある。
生まれる前の記憶を持った子供達。
前世の記憶まで持ってる子供達もいる。



申し合わせたように、生まれる時にはモニター画面のようなものを観ていて、そこに映る両親を選んで滑り台のようなトンネルを通ってその母親の胎内に宿ったという。
モニター画面の傍には大仏のような人がいた。


言わせてるんだろ。



で片付けるのは容易いが、それも野暮ってもんだ。
子供もいなければ、生まれる前とか前世の記憶なんぞ持ち合わせていない私には。。



そんな記憶を持ち合わせてはいないが、子供の頃に漠然と考えていたかも知れない。
この世界とは違う次元に別の世界があるような気がしていたというか。。
だから頭から否定はしない。



体が成長し大人になり、その経過の中では頭の中で考える事悩む事が必要に迫られてきた感もあって、幸か不幸か色んなことを考えて皆生活している。

そうしてこの歳になって、この映画を観て、感じたのは―。




生まれる前とか前世の記憶は、生まれてきて成長してきた時点で既に過去なんだということ。
自分がどうして生まれてきたのかは人それぞれだということ。



人に償う為に、人の役に立つ為に生まれてきたという子もいる。
前世での生を終える時には自殺したんだという子供達。
そんな人生もあったんだろう。

それを子供の時点で受け入れているその子達は幸いだと思う。
辛い人生が待っていても、既に受け入れている。



大事なのはそこなんだと思う。
受け入れていること。

自分はこの両親を選んだ訳じゃない。
好き好んで生まれてきた訳じゃない。


自分に二日酔いどころか数十年も酔い続けている人の言葉だ。
生きるのが辛いとか、要するにカッコつけてるだけだと思うが。

そう言っていれば、少なくとも誰かの同情は集められるとどこかで思っている。
自分が「不幸」であり続ければ、誰かに幸せにしてもらえるという企みをどこかに持っている。


分かるよ。
そんな風に感じる時だってある。
弱ってる時程何かにすがりたくなる時もある。


その子供達のようにそんな記憶があるなら受け入れやすいだろうけど、残念ながらそんな記憶があるのは少数派で、そんな記憶のない大抵の人達が一度は憂う。


どうして自分は生まれてきたんだ。
どうして人生うまくいかないんだ。
どうして幸せになれないんだ。


私だって傍から見れば、決して褒められた境遇にはいない。
ただ、昔読んだ本の意味が、いくつも経験を経て分かってきた。



受け入れる=自ら選ぶこと。=人生の責任を持つこと。

両親や兄弟姉妹や友達といった人間関係から既に持っているものまで、自分をとりまく全てを自ら選ぶこと。
この人達が自分の両親、自分の兄弟、姉妹、友達、これが自分の持ち物で、これが自分の能力。
そしてこれが自分の容姿で、自分の性格。
その全部をそれでいいんだと言って受け入れること。
インナーチャイルドを癒すっていうのは、要はそういうことなんだろう。



責任は後ろから追いかけられて取るものじゃない。
最初に持つのが責任。
前にもブログ記事のどこかにも書いたけど、その人生の責任は持った状態で生まれてくる。


それを嫌々持つのか、ただ持つのか、喜んで持つのかでその人生の在り方は決まる。


嫌々持つのが悪いとは言わない。
喜んで持てば良いとも言わない。


責任を持つのが嫌ならとことんまで開き直って放棄するのも
ただ淡々と適当に持っておいてみるのも
その全部の責任を自分で選んだ意識を持って前向きになってみるのも

自分が選ぶ。


そんな事を理解し始めた時、心の中にはかなりの余裕が出来た気がした。
そりゃ辛い時も苦しい時もあるけど、何かを見て感じて幸せだなとまで感じられたら、まぁいいや。。と思えればそれが一番いい。

それが何の根拠もない私の自信。

ただ何となく、いずれ全部が収まるところに収まって、うまく回り始めるだろう。。
ただ何となく、それを楽しみにしている。


大体のことは、何とかなるんだよ。
そのやり方に応じてなるようになるんだけどね。




映画を観に来ていた多くのお子さんを持つお母さん方は、ご自身の子供さんとの関わり方を見直すきっかけになったと口々に話していました。

私は子供がいないから、そういう感想にはならなかったけど―。


そう遠くなく、私のことも選んでおくれよ。
がっつり大事に育てるからさ。












この映画は、通常の映画館でのロードショーとは違うので、いつでもどこでも観られるという訳ではありません。
でも、その地域での自主上映会を促進する人達がいて全国を回っているようなので、機会があれば一度観てみることをお勧めします。






2014年8月17日日曜日

映画 「マレフィセント」

外ではもうツクツクボウシの鳴き声が聴こえてまいりました。

夏の盛りはもうすぐ過ぎる。
子供達は夏休みが終わる。



宿題やってない子には地獄の追い込みが始まる(ΦДΦ)

頑張れよ。





昔のおねーさん達は明日からまたお仕事ですから。



映画の話の前に、ふと思ったんだけどさ。。

付き合いが続く友達と続かない友達(というより知り合いで終わる人)には、メールの内容に若干の違いがある。

本当に友達になる人って、例えばメールで誘う時に、「今日暇だったらご飯行こう」とか「~頃に都合が良ければ~へ行こう」とか、一発目のメールに大体用件まで書いてある。
電話だとしても最初に言う。


何だかんだでこの人との付き合いはフェイドアウトだなと思う人って、この用件が最初にない。
いつがいいか、相手の都合を聞くというよりは、大抵が「今日って暇?」だけのメールが来る。
電話でもそうだけど。

…考えてみ。


その日暇でも気分的に出たくない日とか、どこに行くのか何をするのかを聞いてから乗り気じゃない場合もあるじゃん。
先に都合だけ聞かれて暇だって答えた後に、「~なんだけど行かない?」って誘われて、行くならともかく、行きたくない場合に断りづらいだろ。
或いはそれ狙ってるのかも知れないけど。

非常に迷惑だった実例を挙げると、
やっぱり「今日暇?」とだけ夕方頃にメールが来て、特に用事はないって返すと「今夜~(結構距離のあるところ)へ一緒に行かない?」と。
そこまで仲がいい相手でもないし、翌日仕事だったのでお断り。
その人は翌日休み。
余程行きたかったのか、かなりしつこく食い下がられて断るのに苦労した。

如何な仲が良くても「ちょっと食事する」位の話ならともかく、それだけ距離のあるところへ行くならある程度事前に約束する。
余程ノリが合えばアリかもだけど、それにしても先に都合だけ聞きはしないんだよね。
しかももう20代みたいな体力もないし。
結局その人とお友達になることはありませんでした。

私自身がこういう誘い方はしない。
都合とノリが合わなかったらお互いに楽しくないから。


一発目に用件伝えてこない人って、周りにはいないな。
いずれにしても他の何かしらが原因になってそれ以上は続かなくなる。


これやってる人結構多いんじゃないかな。





昨夜、レイトショーで「マレフィセント」観てきました。

またいきなり思い立って、混まない時間にゆっくり観たかったから、レイトショー。
毎度ながら、ネタバレはしても良さそうなところまででよろしく。


結果は。。んーっ。。私の中では。。微妙。



ディズニー好きで、アンジェリーナ・ジョリーのファンで、特に元ネタの「眠れる森の美女」に思い入れることもなく、別物として割り切って観る分には面白いと思います。


ただね、バレエの「眠り―」の感覚ががあるもんだから。。


随分大胆に話を覆したな~。
という感想。


ディズニー版の元ネタの話まで色々覆しちゃってる。
それでいいのか、ディズニー。。とちょっと思ってしまう。


バレエでいうところの「ローズ・アダージョ」に相当する部分はストーリーの進行上、無くなってます。
あの、オーロラ(だけ)がメッチャしんどい場面がすっぽりありません。
どうも、ディズニー版にもなさそうか。。←調べてみた。


ラブストーリーっちゃ。。確かにそうかも知れないけど。。
予想は確かに裏切られたけど。。






そこ?




それじゃあ。。○○○○○とか○○○○がただのアホに見える。
まさかの。。。
の、割に、結構あっさり。。
色々相当な劇中での。。。


別のヤツが美味しいトコ持ってったなぁ。。とか。



話の内容というか、これだけ色々変えるなら、マレフィセントの立場とか心情をもっとクローズアップしても良かった気がする。。
夢と魔法のディズニーだけど、いっそ大人をターゲットにしてじっくり考えさせる話にしても良かったような。。
むしろそれを期待してたのですが。アンジーだし。

そのエンドに拘らない方が。。でもディズニーだからなぁ。。
もっとずっとシリアスにした方が感情移入出来るのになぁ。。

そういう意味で、マレフィセントの心情はとてもよく分かります。
マレフィセントは人間じゃないけど。妖精だけど。




映像は本当にきれい。
映画館のスクリーンで観て正解。
2Dでも臨場感満載。



さすがアンジー。
邪悪になると最高に邪悪なところが素晴らしい。


あれが向かって歩いてきたら、大人でも走って逃げる。
銃をぶっ放す代わりに魔法をぶっ放してる感じ。


あの衣装、メイクで優しげな演技もしちゃうところもやっぱりさすがだよね。



バレエではマレフィセントは「カラボス」という役名で、男性ダンサーが踊る役。
いつか一度でいいからやってみたい役なんだけど、あの邪悪っぷりを観てしまうと。。

あんなに邪悪で存在感たっぷりにはなれないわ。



でもなぁ。。やっぱり。。マレフィセントは邪悪なままでい(ry



アナザーストーリーとして観るにはおススメです。











つっても、私もディズニー版の「眠り―」は観てないんだけどね。





2013年9月20日金曜日

中秋の名月


前に「インパクト」という映画を観ました。


流星群の中に天体が一個混ざってて、誰もそれに気付かずに月に衝突。
月の破片が地球に降り注ぎ、月に衝突した天体は褐色矮星だったとかいう。
気付いたところで何も出来ないだろうけど。
褐色矮星についてはよく分からんのでリンク参照(Wiki)。

質量がものすごく大きい褐色矮星が月にめり込んだことで、地球よりも質量がでかくなってしまった月の軌道が変わり、どんどん地球に近付いてきていずれ地球に衝突しますって話なんだけど。。


重力の異常で物が浮かんでみたり、静電気が原因でガススタンドが爆発だのあっちこっちに落雷だの、まぁあり得ないことが次から次に起こるのを、アルマゲドン的に解決するんだろうなぁと思って観てたら。。


博士 月が、地球に衝突します(゚д゚;)


大統領 (`・д´・ ;)いつだ


博士 39日後です:(;゙゚'ω゚'):




…エンディング。





(´・ω・`)…。





終わりかいっ!!(*`Д')凸



「インパクト2」へ続く。
予告ではアルマゲドンと大差ない感じ。。
なので、もう別に観る必要もなさそうです。





昨日は中秋の名月でしたね。


満月になる頃、月はとても近く、空気も澄んで夜空に映えていました。

長閑だなぁ。


弟まーくんは最近また新たにカメラを趣味に加えました。
形から入るねぇ。。


なんか色々凝り始めてましたよ。


で、おねえちゃんはというと、そんなまーくんが撮った写真のおこぼれに預かってます。
いつものことながら。



まーくんが撮った写真で気に入った画像をUpします。





どこから撮ったのか聞くの忘れた。






画質の違いで色が変わるのかしら。






これがベストショットだと思う。






雲の中の月。





まーくんが月を撮りに行ってる頃、おねえちゃんはまた激しい腹筋に苦しんでおりました。

外はこんなに穏やかだったのね。



思い思いに中秋の名月を愛でられたでしょうか。



あ、ちなみにまーくんは赤城山ヒルクライムに出場予定でしたが、残念ながらエントリーならず。
赤城山ヒルクライムは榛名山の出場枠の半分もないらしい。
また来年、今度はツール・ド・草津開催するといいねぇ。




=おまけ=











台風の背中。





2013年9月16日月曜日

映画 「あなたへ」

台風行ったかな|∀・)ジーッ??

ものすごい暴風雨がようやく過ぎました。


あ゛あ゛ぁ~っ。
お茶の講習会行けなかったぁ(ノД`)



午前中、風が強くて車を出す勇気がなかった私。。
私の車は横風にめっちゃ弱いんです。

煽られると転んじゃうんです。
所謂ロールオーバーです。


先生方は行かれたようで、同世代のもうお一人と私はキャンセルさせて頂きました。


行きたかったんだけど。。



昨日は昨日で高崎の日曜レッスンがお休みになった為に安中へ行って、バーレッスンの後の激しめの筋トレですっかりやられました。

今日の私の腹筋は若いです。
ちゃんと朝から筋肉痛。


いつもは夜にならないと来ない筋肉痛が。



でも今朝は腹筋だけでは起き上がれませんでした。
ふむふむ。。割れてる割れてる。




録画して観てない映画がまだまだ結構あるのですが、先日地上波初放送だった映画「あなたへ」をまたもや放置後やっと観ました。



高倉健さん主演。




健さん。。御年82歳!!
素敵。カッコ好い。。


アリです。全然アリ。
あんなひとが目の前にいたら普通に惚れます。
いないけど。



映画の内容は、心が震えまくりです。


健さんが田中裕子さん扮する奥さんを亡くすところから始まります。

奥さんは二枚の手製の絵葉書を健さんに遺します。
一通は代理で依頼された人から健さんへ手渡し、もう一通は郵送で長崎の平戸にある郵便局の私書箱留めで投函されます。

私書箱での留保期限は10日間。
10日間で健さんは富山から長崎へワンボックスで向かいます。

道中で色々な人達と出会いながら。


この映画に関してはラストを書いちゃってもいいかも知れないけど、いつもながら書きません。
映画の中での解釈が付けられてはいますが、観る人に起こった出来事や経験によって、感じ方や捉え方、解釈はそれぞれでいいよ。という懐の深さがあるような気がします。



もうね、もうね、ビートたけしさんの言葉で早々に号泣。

その後もことある毎に(´;ω;`)


田中裕子さんがとっても可愛い。
大人の可愛らしさってこういうことを言うんだなぁと思いました。


幾つになってもこういう夫婦っていいよねぇ。




山の景色、海の景色の綺麗な映像。


長崎の綺麗な海。

長崎かぁ。行ってみたいなぁ。












2013年8月13日火曜日

映画「るろうに剣心」

♪When you wish upon a star.....♪(星に願いを)



♪Stars... In your multitudes.....♪(Stars by Javert "Les Misérables")



♪よぉ~るぅをこぉ~えぇてゆくぅのさぁ~♪(流星のサドル)




ペルセウス座流星群は見られましたか??
12日の夜は曇りがちでしたが、23:30頃に雲の切れ間から流星の一つが見えたような気がしたから、それでいいコトにしました。

15日くらいまで見えるみたいよ。

願い事なんて唱えません。
そこにお願いするのは他力本願に過ぎて、叶うものも叶わなくなりそうで。
とか思ってしまう、ほんっとに可愛げのない私なのであります。

基本的に初詣や観光で神社やお寺、或いはお墓参りでも、行って拝礼する時に心の中にあるのは「お願い」ではなく「ご挨拶」という、神仏頼みで世の中渡っていければ苦労しないわ。。な人です。
やさぐれてんのさ。

本来は、「力を貸してください」という頼み方をするべきなんだそうです。
自分は何もしないで願い事だけ叶うとかいう道理があったら、人は駄目になると思う。




明日から(13日からでした。)三日間新盆です。


大方の準備を終え、お墓へ迎えにも行って来たので自宅に帰って来てます。

お客さん方もそれぞれ長居はしないようなので、基本暇になると思います。
実家にノートPC持ち込みで遊びます。
なので、多分明日も明後日もブログの更新すると思います。
昼寝とか昼寝とか昼寝とかしなかったらね。(´・ω・`)




先日、実写映画版「るろうに剣心」が地上波初放送してたのを録画して、しばら~く放置してやっと観ました。


「るろうに剣心」はジャンプで連載してた時に読んでました。ほぼ全部。
弟が毎週欠かさずジャンプを買って来てたので、おこぼれに預かってました。


当然、たまには自分で買って来い凸(`Д´*)
と怒られつつ。




「ダーク・シャドウ」だか何かを観に行った時に「るろうに剣心」が実写映画化されるのを知ったのですが、昨今の「仮面ライダー」とか戦隊ものみたいな特撮と同列に並ぶくらいの印象しかありませんでした。
年末には「レ・ミゼラブル」映画化を知ったら「るろうに剣心」が吹っ飛んじゃったのね。
実際、それどころじゃなかったけど。


で、ようやく観た感想は、まぁ。。地上波くらいで正解だったかもなぁ。ってトコですが。
DVDを借りようと思ってたけど忘れてた。



予想してたよりも相当大掛かりだった。
元々ジャンプで読んでたくらいだから、嫌いじゃないの。

でも若い頃に読んでたからか、漫画のイメージが強くて実写??って違和感がありました。
主役の佐藤健くん(←調べてみた(-_-;)ガム(CM)の子としか知らなかった)とベテラン俳優さん達は何となくイメージ通りだと思いました。
あ、刃衛はカッコ好かったらいけないのか。


あの主役の台詞って普通には面映ゆくって言えないようなのが多い。
言いづらいだろうなぁ。。と思ってたらやっぱりちょっと不自然になってました。
棒読みとまでは言わないが。。努力の跡が。。。

「双龍閃!!」とか叫ぶのかと思ったら、叫ばなかった。
事後説明。叫んだらホントに特撮ものになっちゃうよねぇ。
ドイツで売ってた漫画では、ドイツ語で喋ってるのに「Soryusen!!」とかになってたよ。

「剣心」自体は、当初は30代設定になるトコだったらしいよ。
少年漫画のヒーローが30代じゃマズいってコトで28歳になったとか。
「シティハンター」は良かったのかなぁ。。
この主役の子は。。若いなぁ。。と。
ビジュアル的には似てるけど。短身痩躯ってトコも。
薫役の女の子をお姫様抱っこして歩く辺りでは、落っことさないかヒヤヒヤしました。
着物を着ると結構重くなるからね。
ま、落とさんよね。



えぐっさん(江口洋介さん)の「斉藤一」はカッコ好かったです。
㊟江口洋介さんは、「湘南爆走族」(漫画原作、実写映画)に主演されてました。
 「湘爆」の主人公の名前は「江口洋」。通称えぐっさん。一字違いは偶然らしいけど。
 ちなみに「石川」役が織田裕二さんです。
 「東京ラブストーリー」よりもずっと前の話ですが。


吉川晃司さんもカッコ好かった。
香川照之さんの下唇を引っ張りたかった。


劇中に「雪代巴」が一瞬出て来たので、続編考えてんな。。と思ったらやっぱり。
来年夏に「京都編」と「伝説の最期編」(?)をやるらしい。

京都編て、「志々雄真実」だよねぇ。。
誰がやるのかと思ったら、藤原竜也らしい。
「デスノート」の子かぁ。。若いな。

「剣心」の後任が「志々雄」なので、二人の歳は近くないといけない。
漫画のキャラクターって大人びて見えるから、実写になると途端に若く見えてしまうところに違和感があるんだろうけど。


一作目に「御庭番衆」が出て来ませんでした。
どうやって引っ張り出して来るコトやら。
代わりに「人誅編」のキャラクターが出て来ちゃってる。


「比古清十郎」とかどうするんだろう??


と、キャスティングばかりが気になるのでした。。



一作目の予告↓





けどやっぱり漫画は漫画で読む方がいいかも知れないな。。等と思ってしまう。


「ワン〇ース」の実写とか見たい?

「稲〇卓球部」の実写して欲しくないもん。






竹田、井沢、田中、前野。
他のキャラクターも変なのばっかり。


「稲〇」は私の裏側の密かなBest漫画です。
アニメ化もされましたよ。
深夜枠だけど。朝とかゴールデンじゃ放送出来ないくらい下品です。

あれよりもくだらなくて笑うだけの漫画ってなかなか出て来ないかもね。

興味があったらググってくだされ。





2013年7月7日日曜日

Les Misérables 映画版DVD

この土日で疲労がピークです。

昨日もリハーサル、今日もリハーサルorz


しかも今日は13:00集合、バーやって全体通しの前にちょこっと動いた時点で時間は14:30。


その後、自分達の出番まで延々待ってたんだけど、出番はそれから6時間後_| ̄|○ il||li
順番通りになってなかったのでいつ呼ばれるか分からず、ずっとトゥシューズを履いたままだったのがいけなかった。。


トゥシューズは履いてるだけでも結構辛い。
出番の頃には足の指の付け根の痛みで殆ど踊れず。。


暑いし狭いところで待ってるし、だんだん心が折れそうになってくるし。。
時々魂が彷徨い出て行くし。



若干やさぐれ気味でした。
疲れてくると普段気にならないようなコトまで気になってくるらしく、正直今日はずっとイライラしてたわ。。イカンイカン。


足の指の付け根に湿布中。




まぁ、気を取り直し、


「Les Misérables」映画版DVDが先月発売になり、早速購入しました。





改めて観ると、役者さんによって随分イメージが変わるもんだな。。と思いました。

ミュージカル版にも出てた役者さんに注目してみると、歌い方も演じ方も変えてるのがホントによくわかって、観方も変わります。



ミュージカル版を一回忘れて、映画だと思って観た方がいい。
実際、映画だけど。

ミュージカル版も観てる人にはどうしてもそっちのイメージが固まってしまってるので、あの歌い方に納得いかないって人もいるかも知れません。


映画はミュージカルほど歌い上げないみたい。
あんまりシャウトしません。
ファルセットもあんまり使わないっぽかった。
ってか、動きながら歌うコトが多いから使えなかったかもなぁ。。

けど多分、この映画のキャスティングをミュージカル版の役者さんでそういう演出をしちゃうと映画としては違和感が出るかも。


映画の良さを前面に押し出してる感があります。


全体にスッキリまとめてる感じで、まだミュージカルを観ていない人はこの映画を観るとミュージカル版も観てみたくなるかもね。


やっぱり、おススメです。




さぁ、疲れたし、寝るかぁzzz





2013年4月7日日曜日

映画「カールじいさんの空飛ぶ家」

…の前に、昨日ね、フェレットの爪切りの前にスズランに行って来たの。
鶴県御用達百貨店です。


もう20年以上になると思うんだけど、実家では毎年鬼門封じのお札を受けてます。
父が代表受取人だったので、受取人を母にしてくださいって連絡したのかな。
お札を受けてるのは日光山輪王寺さんからです。

あの日光東照宮の隣くらいに建ってる観光名所のお寺さんです。



先月のお彼岸にその輪王寺さんからお線香とお香典が届きました。
超ビックリ。



その後、お礼状を添えてお返しするのに色々調べ物をしてました。
何を調べてたかって、お礼状に書く文面です。
結構調べた割に、図書館とかネットでかき集めてきた文章や単語を繋ぎ合せてシンプルになったけど、最後に父の戒名を書き添えました。

こういうのも、思いの外切ない作業ではあるけど。。

で、お礼状が書けたので、品物と一緒に送る為にスズランへ。


したらね、お堀のところがすごいコトになってたので、写メ撮ってきました。↓



この一面のピンクは桜の花びらです。




こんなに広い範囲に。



風が強かったし雨も降ったから一気に散ったらしい。
歩けそうなくらい水面に桜の花びら。


桜の季節ももうすぐ終わるんだな。





と、せっかく撮ってきた写メをUpしたかっただけの長い前置きでした。






んじゃ本題いきます。




先週のどこかで地上波初放送だった映画「カールじいさんの空飛ぶ家」。
録画してたのを観ました。


カールさんて、ドイツでお世話になった方に、同じ名前でそっくりな人がいます。
ぶっきらぼうで素っ気ないのに根は優しいトコもそっくり。
年齢も多分同じくらい。映画のカールさんの方がちょっと上かな?



ディズニーだし、子供向けのアニメだし、昨日の夜は何も考えなくていい映画が観たかったコトもあって、不意に観てたんだけど。。




カールさんは子供の頃、ある冒険家に憧れます。
探険や冒険が好きなカール少年はある廃屋に忍び込んで、同じ冒険家に憧れる女の子エリーと出会います。
カール少年はエリーを冒険家が行った南アメリカへ連れて行くと誓(わされ)ます。
その頃エリーがカール少年にだけ見せた「冒険ブック」。
「いつかわたしがやること」から後のページは真っ白で、これから書くんだとエリーは言います。


大きくなって二人は結婚。
二人が出会った廃屋を、二人手ずから直して暮らします。

大人になっても二人は南アメリカの「パラダイスの滝」の傍に家を建てたいという夢を持ち続けていました。


長い間カールさんはエリーを南アメリカへ連れて行けないまま、エリーはその人生を終えます。



カールさんとエリーの家の周りで都市開発が進み、立ち退きを要求される中、カールさんは大量の風船で家ごと飛び立ちます。



と、玄関先におデブの少年ラッセルが。
カールじいさんとラッセルの旅が始まります。




可愛いキャラクター達が旅に参加してくる感がやっぱりディズニー。
ピクサーの映像もカラフルです。
大量の風船で飛ぶ家は、正直「それはない」と思ったけど、それもいいなと思えてくる。
ライフラインが何もないじゃん。。という、汚い大人の目で見たらダメ。



なぁんにも考えずに観始めたものの、冒頭の辺りで触りたくないところに触っちゃいそうな気配。




カールさんはエリーが遺した冒険ブックの「いつかわたしがやること」から後のページを見られずにいました。
そこに書かれていたものを見た時、私が号泣してました(´;д;`)


ソコは男性と女性の違いなんだよなぁ。
男性は結果を最重視する。


でもね、女性はこういう時、結果よりもプロセスを最重視するんだよ。



カールさんの家に対する思い入れは相当なものになってます。
そりゃそうだよね。
家ごと風船で持って行こうとまでするんだから。



映画はディズニーらしいハートフルなラストで終わります。



個人的には、そんなに盛りだくさんじゃなくて、どれかに焦点を絞ったもう少しだけ現実的で静かな作品も観たくなりました。











触ると痛いところは、今もまだ、触ったら痛むらしい。



でもたぶん、前とはちょっと違う気がする。





2013年3月17日日曜日

映画「西の魔女が死んだ」

昨日は彼岸の入りで、実家の都合もあってお墓参りに行って来ました。

昨年新しくなったお墓には祖父母やその前のご先祖も皆入ってるけど、今の時点で遺骨が収まっているのは父と祖母。
三十三回忌が済んでいるお骨は土に還しました。




今月11日には震災から丸二年。
父が亡くなってから半年を少し過ぎました。


父は病気だったから、亡くなってから納骨までの全部を見届けれられました。


だから思います。
震災の被害に遭った人達の、短い時間であっという間にご家族をもぎ取られてしまった心労は如何ばかりか。

今でも行方不明のままで、遺体を確認出来ないまま葬儀を出すのがどれだけ複雑な心境か。
頭で理解はしても、諦めきれない。

見つかっても、身元が分からず帰る場所のない遺体。


もしそれが自分の家族だったらと思うと、言葉になりません。


あれから二年。
東北の復興をお祈りするとともに、亡くなった方々のご冥福をお祈りし、改めて御見舞申し上げます。





今週みたいに風邪を引いたり、ヘコんだりすると観る映画があります。


2008年公開の映画、「西の魔女が死んだ」。




おはあちゃん(サチ・パーカー)と孫娘まい(高橋真悠)が、おばあちゃんが一人暮らしをしている自然に囲まれた家で、ひと月程の時間を二人でご飯を作ったり掃除や庭仕事をしながら過ごす時間をメインに描かれています。



物語の中で問題になってくる部分は、ホントにとても些細な事です。
大人になるまでの間に体得してきたような「気がする」出来事です。


原作は子供達に向けた本ですが、大人の目で見ても感じる点があります。
口に出して言わないだけで、本当はどこかで引っ掛かってるのに、忘れるまで無かった事にしてるだけかも知れない。
本当は疑ってみたり、嫌ってみたり、そんな事を繰り返しているのに、それには蓋をする事を覚えただけで、気分は晴れないような。


この映画の「おばあちゃん」は、そんな晴れない気分の処し方を示してくれる存在です。
年を重ねて年季を積んで、色々知ってるおばあちゃんも一人の人間なんだなぁ。。と思う場面あり、かつては自分も「まい」だったと思う場面あり、その捉え方如何で、自分も無駄に年を食ってきてもないかぁ。。と思ったりします。
「おばあちゃん」と「まい」の中間辺り(嘘吐きました。。若干おばあちゃん側に近付きつつあるかも)に位置する私としては、どちらの心情も分かるようになってきた気がするというか。



タイトルの通り、おばあちゃんは亡くなります。
一緒に過ごす間に、まいはおばあちゃんに普遍的な質問をします。
「人は、死んだらどうなるの?」



父が亡くなるまであまり考える事のなかったテーマです。
父が他界した時に初めて真剣に考えました。
いや。。そんな漠然とした事よりも、多少鈍くさいところも持ち合わせていた父なので、ちゃんと行くところに行けてるのか?!とか、そっちの心配ですが。



おばあちゃんはその質問に身を以て答えてくれます。


前は、自分の最期なんて誰にも見られたくないって思ってました。
でもね、その瞬間完全に一人だったらものすごく怖い。。たとえその時死ぬのが自分だけでも。。と、父を見て思いました。


少子高齢化が問題視されてきている昨今、男性も女性も仕事をしていたら生きてはいけるけど、それを支え合える家族ありきの自分であり、守る人がいて初めて発揮する自分もあり。




「無条件に愛してくれる人」「無条件に愛せる人」そういう人がいる事に気付けている人生は幸せだと思います。










人生の最期は「面白かった」って笑いたい。





2013年2月11日月曜日

まほろ駅前多田便利軒

昨日はデートしてきました。

いつもコメントしてくれるChloeさんと。


バレエでご一緒させて頂いているのですが、とっても知識が多くて勉強にもなります。
でも何より。。楽しい(笑)


あんなにいっぱい笑ったのはホントに久し振りで、あっと言う間の時間でした。
楽しかった♪

業務連絡;
もう少しだけ暖かくなったら、古墳、行きましょう。
私も子供の頃以来もう随分長いコト行ってないのでどんな状態になってるか分かりませんが、実家に聞いてみます。
多分母なら古墳の草刈り(笑)に行ってると思うのでwww


いつもありがとうございます<(_ _)>
また遊んでください。




今日はお茶のお稽古で使っている袱紗があまりに汚れてきたので、新調すべくお道具屋さんに行って来ました。
ご主人も奥さんもとっても気さくな方々なので、袱紗一枚買いに行っただけなのに思わず話し込んでしまいました。




んで、年末年始辺りから溜まりに溜まったHD録画を何とかしなきゃ。。で、やっとちょっとずつ見始めました。

「まほろ駅前多田便利軒」。

前から気にはなってたんだけど、DVDを借りに行く余裕もなかったしテレビで放送されてたものです。



こういう小説を原作にした映画って好き。

瑛太くんと松田龍平くんの淡々とした演技も好いです。


男同士の友達ってなんかいいよね。
お互いに割と色々抱えてたりするのに、それはやたらと語り合うでもなく何となく過ぎていく感じの生活で、特に気を遣い合ってる風でもなく、自然体な二人の様子が微笑ましいというか。
男二人じゃそうなるわな。

お互いの事情は後々分かってきます。

二人とも素っ気なくてぶっきらぼうな感じだけど、実は結構優しくて不器用だったり。。
それが二人にその「抱えてる色々な事情」をもたらしたんだろうけど。
最弱とか書いてあったけど、弱いトコを知らなかったら強くはなれない。

経験した事は考え方まで変えさせる力を持ってるもんだなぁ。。と、観てて思いました。
正直言うとあんまり期待はしてなかった(ごめんなさい)けど、いい映画でした。

「なんじゃこりゃあぁ!!」はやっぱり意識してるセリフなのかしら。。







今、テレビでドラマやってるみたいね。
連続ドラマになっちゃうと途端に観なくなっちゃう私です。
毎週観られないんだもん。。







2012年12月23日日曜日

Les Misérables ―Do You Hear the People Sing?―

あのプロローグが鳴ると、レ・ミゼラブルが始まる。








レ・ミゼラブル映画版、観て来ました。
ミュージカル版と同じく、全編がほぼ全部歌で進行していきます。

20代の頃に初めてミュージカルを帝劇で観た時、震えるような興奮と感動に襲われたのを覚えてます。
再び観に行った時も、物語は知ってるし一度観てるのにやっぱり泣かずにいられない。

しばらく時間は空いたけど、今回は物語も知ってる、歌も知ってる、さて。。



結果、分かってるのにやっぱり泣かずにいられない。




何をどこから書こう。。
㊟とっても有名な話なので、若干のネタバレがあるかも知れません。
 出来るだけネタバレしないようには書くけど。



まず、ファンテーヌ/アン・ハサウェイがもの凄く好い!!

ミュージカル版を観に行ってた時は二回共にまだ20代だったので共感するのは専らエポニーヌだったけど、時間が経って色々経験して改めて観るとファンテーヌに感情移入せざるを得ない自分がいたりする。
娼婦に堕ちたファンテーヌがどうしようもない絶望の中、振り絞るように歌う「I dreamed a dream」はCMの予告でも流れてたけど、本編で観ると更に「アン・ハサウェイって凄いんだな」と思います。
ファンテーヌ程の悲劇は起こってないけど、本当にどうにもならないかも知れない。。という絶望感を、嫌でも思い出させられる。



えっと。。書いちゃあ消し、書いちゃあ消し、何やってんだorz
取り留めがなくなりそうなので、プリンシパルキャストについてちょっとずつ書いておきます。

ジャン・バルジャン/ヒュー・ジャックマン
ヴィクトル・ユゴーも彼を想像してたんじゃないかって思うくらい、まんまなバルジャンでした。
妹の子の為に一つのパンを盗んで19年間投獄され、誰も何も信じられないところから改心して父親になっていくバルジャンの生涯。
「バルジャンの独白」で「What have I done?」と始まって「Who am I?」と歌う辺り、いきなり鳥肌立ちます。
「Who am I?」はその後にも掛かってきます。

ジャベール/ラッセル・クロウ
自身の正義感と使命感と法に則ってバルジャンを追いかける警部。
ある意味誰よりも一番バルジャンを見つめている人物でもあると思います。
人が好くなりそうかな。。と思ってたラッセル・クロウですが、重鎮という感じのジャベール。
ジャベールが来た!というだけで緊張が走る空気を漂わせていました。
本当はただバカが付く程に真面目なだけで決して悪人じゃありません。後半でメッチャ苦しみます。

ファンテーヌ/アン・ハサウェイ
テナルディエ夫妻に一人娘を預けて、養育費を送っている。
働いている工場内で工員同士のトラブルに巻き込まれてクビになり、娼婦に身を窶す。
劇中で髪は実際に切られます。一発勝負だけあって、鬼気迫る場面。
歯まで抜かれて(もちろん本当には抜かれてないけど)、客を取る事になります。
ファンテーヌの今わの際は、私が父を看取った時の光景と重なりました。

コゼット/アマンダ・セイフライド
ファンテーヌの娘。
幼少期にテナルディエ夫妻の元に預けられ、こき使われていたところをバルジャンに救い出される。
この話の中で希望の象徴とされる人物です。
そんで、メチャクチャカワイイ。
馬車の中で眠るコゼットについて、バルジャンが歌う「Suddenly」は新曲らしいです。

マリウス/エディ・レッドメイン
本当は上流階級の息子だけど、アンジョルラス他学生の革命活動に参加する。
コゼットに一目惚れ。

エポニーヌ/サマンサ・バークス
テナルディエ夫妻の娘。マリウスに片思い。
この片思いは、マリウスの笑顔を見たいが為の行動を起こさせますが、その結果自分が苦しい事に。

テナルディエ/サシャ・バロン・コーエン
マダム・テナルディエ/ヘレナ・ボナム=カーター
強いて言うなら悪役はこの二人です。でも憎めない陽気部門代表。
泥臭くて人間臭くて、多分本当は誰でもこういう欲の皮が突っ張った部分を持ってると思う。

司教/コルム・ウィルキンソン
バルジャンを改心させる司教。
ミュージカル初演時にバルジャン役だった人です。


アンジョルラス/アーロン・トヴェイド
学生の革命家のリーダー。
ミュージカル版でも別の役で出演してるそうです。

ガブローシュ/ダニエル・ハトルストーン
見上げた度胸と根性を持つ男の子。



ミュージカルとの相違点はどうしてもあります。
ミュージカル版ではバルジャンが投獄されている間の刑務は石切りだったのに対して、映画版では大きな船を水の中で大勢で引っ張っていたり、エポニーヌが歌う「On my own」の冒頭(日本語では)「またあたしひとり行くところもないわ」の部分が省略されていたり、映画で効果的に撮る為と、話の流れで不自然になるところは変えられているようでした。
でも遜色はなかったと思います。

劇場で役者さん達が演じている臨場感はミュージカル程ではないけど、役者さんの細かな表情まではっきり分かるし、映像なので舞台上では表現しきれない場面転換が出来るのが映画の良い所かと。
今までのミュージカル映画は先に歌を録音して撮影では口パクだったのを、今回の映画では全部役者さんが撮影時に実際に歌っているそうです。








ただこれは映画館の問題だけど、もう少し音量が大きくても良かったんじゃないかと思いました。
ミュージカルでは生オケなので、爆音に近い音で演奏されます。



何よりも、キャスティングはプリンシパルだろうとアンサンブルだろうと全てオーディションで決められている(もちろんミュージカル版も)ので、残念な人は一人もいません。
だから余計に、大きな音で聴きたかったなぁ。。


友達と一緒に行ったのですが、彼女はレ・ミゼラブルの内容を知らなかったし、元々興味があった訳でもないと言っていました。
私も敢えて事前に何も話さないでおきました。
終始泣いてました。

「魂が浄化される」という言い方をする人もいるくらい、誰もがその人なりの視点で劇中の誰かしらに共感しては涙する作品です。

世の中には善人と悪人がいるんじゃなくて、一人の人の中に善と悪の両方を持っています。
平和な現代の日本にいるから、何についても「剥き出し」のものが好きじゃない私ですが、劇中では全ての登場人物が「剥き出しに人間」です。
今日を生き延びるのに必死なだけです。



本当におススメです。震えが来るような感動を観て欲しい。
アンサンブルも注目です。








本編を観てから考えようと思っていたDVDですが、購入決定。
ってか、もう一回観に行ってもいいかな。



来年もミュージカル版が新演出でもって帝劇に掛かります。
また観に行きたくなって、チケットを取るべく頑張ろうか考えてます。。



=おまけ=
ミュージカル版では、プリンシパルキャストでも出番じゃない場面では、アンサンブルに交じってガヤ芝居とかやってたんだって。
今はどうか知らん。
でもバルジャンとジャベールは割と出ずっぱりだからあんまりなかったかもね。