イタリアに行った時の続き。
なんとなく気忙しかったし。。
他のネタで更新してるだろ!!とかなしで。
今回はボローニャとヴェネツィア。
両方言うまでもなく超有名ですね。
まず、ボローニャ。
とにかくひたすら
少し前に地震があったので壊れてないかちょっと心配してましたが、大丈夫だったようです。
良かった良かった。
また諸条件が揃えば行ける。。かも知れない。
↓↓↓↓↓ココカラ
サン・ペトローニ大聖堂。
この時は内部には入れなかったような。。
教会は結構お腹いっぱい感もあって、まぁいいか。ってなった気もする。
目の前が野外映画館になるらしい。
町中にひっそりあった教会の内部を覗いてみた。
思いがけず厳かな空気にビックリしました。
神様って、いるような気がした。
道の途中でふと入ったので、教会の名前とか分かりません。
道の途中でふと入ったので、教会の名前とか分かりません。
ボローニャはこんな感じの回廊がずっと続いてます。
生ハム食べた~い。
って注文したら、お店のお兄さんが
「これは生ハムじゃないけど」って出してくれました。
…生ハムじゃん。
お兄さん談。
生ハムと呼ばれるのは熟成期間が何ヶ月まで(←ココ覚えてない。)で、これは25ヶ月熟成してるから生ハムとは呼ばないんだっ。
と力説してくれました。
ふぅん。
確かに美味しい。
どう見ても生ハムです。
リゾット。
も、ちょ~美味しかったです。
ボローニャはちょっとふらふらして、ご飯食べたらヴェネツィアへ。
そんな訳で、ヴェネツィア。
ゴンドラが写ってなかった(-_-;)
ゴンドラ乗るの、高いよ。
一艘頼むのに80ユーロ。
昔は交渉出来たらしいんだけど、それだと交渉ベタな船頭さんの収入が少なくなってしまうので組合が出来たそうです。
で、今は一律80ユーロ(昼間)だそうな。
当時のレートで日本円で約12,500円前後ってトコか。
各観光客は一組でそんなに出せない。。というのが本音のようで、一艘頼むのに80ユーロなら他の観光客とシェアしようという人が多かったです。
観光客同士で「ねぇねぇ、一緒にゴンドラ乗らない?」ってやり取りが乗り場付近で見られました。
一艘で6人くらい乗れるんだったかな??
でもね、昼間の40分で80ユーロって謳ってるけど、実際にはもう少し短いみたいよ。
私は他のところをゆっくり見たかったので乗らなかった。
交渉が必要って聞いてたからめんどくさかったし。
サン・マルコ広場。
いつだったか、時期によって水没するのはココです。
ここに至るまでに小さいお店がいっぱい並んでます。
仮面は買えばよかったぁぁ。。と思いました。
ココってところで買わないと、後でまた同じお店に行こうと思ってもまるで迷路のようなヴェネツィアの町なので、目的のお店に辿り着くのはかなり大変です。
かと言って、買ったはいいけどドイツに戻って来たら同じものがもっと安く売ってた、なんてこともある(観光地だし、イタリアだし。)ので、よく考えて買わないと後悔します。
天気はイマイチ。
塔に登ってみた。
バールが多いね。
って見てたら、いきなり鳴った。
心臓止まるかと…。
サン・マルコ寺院。
広場に面して建ってます。
もうホント内部に興味持ってないネ。。
買いたいと思ってた仮面ですが、画像がなかったので拝借してきました。
こういうの、好きなんだよね。。
怪しげなサーカスとか、ピエロとか。。
片方だけ涙を流してるピエロとか大好き。
毎年2月に開催されるヴェネツィア・カーニバル(謝肉祭)。
この為に衣裳やらメイクの予約を何年も前から何年も先まで予約してる人がたくさんいるらしい。
楽しそうだよね。
ちなみにプロのパフォーマーじゃないそうです。
全部かどうかは知らないけど、殆どが観光客だそうです。
ゴンドラじゃない普通の船に乗って見に行きました。
ヴェネツィアングラスの工房。
おっちゃん見る間に。。
お馬さんを作るの図。
で、定番のお土産物屋さん。
要するに、買えと。
割れ物買えない。
少林山のだるま市で散々ねだって買ってもらったガラス細工は、一度として無事に家まで持って帰った経験のない私です。
いつもどこかで落としては、また散々怒られることになる。
そしてまた翌年懲りずにガラス細工をねだる。
買ってもらえない年の方が多かったなぁ。。
なので、ここで割れ物買って、ドイツまで無事に持って帰らない自信がありました( ̄ー+ ̄)
ムラーノという島です。
漁師町だそうで、家がカラフルなのは趣味でやってる訳じゃないらしい。
確か霧の中だか夜になって船が戻って来た時だかに、自分の家を認識する為に色を塗ったとか聞いた気がする。
夜のヴェネツィア。
旨くない訳がないヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
翌日、市場へ行ってみた。
この当時は、口喉から手が生える出るくらい魚が欲しかった。
持って帰るまでに腐るんでやめました。
またご飯。
ヤバい、今お腹空いた。。
そんなこんなでヴェネツィア以上。
ヴェネツィアに宿泊の場合は、町の中に泊まろうと思うと相当高いです。
この時は橋の外側のホテルに泊まりました。
格安。
普通に路線バスに乗った気がします。
これでこの時のイタリア旅行は終了でしたが、別のタイミングでローマへも行って結構ネタもあったので、それはまた別の機会に。
イタリアの旅行中、色んなトコのイタリア人の店員さんに「グラツィエ。」って言うと、「プレーゴ!!」って返されてました。
英語で言うところの「Thank you」「You're welcome」的な。
ドイツ語だと「ダンケシェン」「ビッテシェン」的な。
この「プレーゴ」がすっごくカッコ好く聞こえて、どこかで絶対真似してやる。。とまたおかしなことを考えていましたが、イタリア人にありがとう言われるようなことが何も出来ず、結局言えないままスゴスゴ帰って来たのでしたノシ
いつか、必ず…/)`・ω・´)
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