2013年11月25日月曜日

群馬フラワーパークイルミネーション2013

さっむ。


ってか、さっむ。


寒いともれなく鼻の頭が赤くなるMegです。
鼻がずるずるしてきます。


この日もそんな感じで行って来ました。
群馬フラワーパーク。



イルミネーション綺麗だったよ。





妖精の国をコピーにしてるので、あっちこっちで妖精がラッパ吹いてます。








花時計の前。
写真スポットになってた。







そびえ立ってる塔に映ってるのはプロジェクションマッピングというらしい。




「借り暮らしのアリエッティ」の主題歌歌ってたフランスだかの女の子の声に似た歌と、「くるみ割り人形」の序章が交互に掛かって、音に合わせて映像が変わってました。
良かったよ。


他にも、生垣にイルミネーションを飾った迷路がありました。
子供を連れた親御さんは、そこで子供さんをリリースするのに躊躇する声が上がってました(笑)
そりゃまぁ。。迷路で好き勝手に走ってっちゃったら。。探す方は必死になりますな。




寒かったけど、行ってみて良かった場所でした。





榛名湖のイルミネーションは。。弟まーくんが写真撮りに行くって言ってたから任せることにします。
寒いから自分じゃよう行かん。。







2013年11月17日日曜日

ちょっと素敵な画像集。

弟まーくんが趣味で始めた写真をいっぱいくれました。

いつも通りの独り言を交えつつ、気に入ったものを毎度のことながら小出しにupします。




思えばかなり激動だったこの十年。
なかなか病み上がり感が拭いきれなくて、色んなことが起こってそれどころじゃなかった。











恋愛、か。


「Megちゃんならすぐ出来るよ。」

そう言ってもらえることもあった。



全然出来なかったよ。
そんな気にもならなかったよ。











もうずっと恋愛なんて出来ずにいた。
どうしたらいいかなんて分かんない。

自分を楽しくする術ばかりが身に付くと、恋愛に対しては思春期のそれに戻るらしい。


誰かと話す時、笑いならいくらでも取れる。
でも歯の浮くような科白は出て来ない。
肝心なことを言おうとしても、言葉は全く出て来ない。













私は感情に振り回されるのを善しと出来ない。
しないんじゃない、出来ないんです。

感情的になると、自分の都合のいい方に解釈したがる。
額面通りに受け取っておけばいいものを、読めもしない言葉の裏を読みたがる。
無駄に不安になったりする。


その時ばかり気紛れに優しい人の声に耳を澄ませてしまうから、痛い目を見るんだ。
もう嫌だ。あんな思いは。

頭で恋愛しようとは思ってない。
けど、感情的になり過ぎたくない。













私に「守らなきゃ。」って意識が働くからか、同性からは何故かかなりの人気を誇るらしい。
好い友達いっぱい。それで充分だった。


お互いにやりたいことをそこそこにやって、尊重し合ってるって言えるくらいの距離がいい。
お互いのフォローはその気になりさえすれば結構出来る。
それをやらないでいれば、全てが終わる。


だけど。












自分で思っているよりもずっと、私は我侭だった。
こんなに自分が欲張ってばかりだったなんて。
一人で暮らし始めた時は、それだけであんなに幸せだと思っていたのに。













一人になってからこっち、ここに至って初めて寂しく感じる自分に驚かされる。
一人でいたってちっとも寂しくなんかなかったのに。
なんだ、全然平気だって思っていたのに。













一人でいるのが寂しいんじゃなかった。
一緒にいたいと思うひとに出会ったから寂しくなった。













色んなことが変わりました。
具体的にどうというはっきりとした輪郭は見えないけど。

そんなもんかな。
やたら具体的になれば「条件」になってしまう。
求めるのは「条件」じゃない。













愛情は、相手を理解することだと思ってる。
相手の存在を、良いところも悪いところも全部ひっくるめて認め合うことだと思う。
相手のどこか一部分しか認めないのは、相手を自分のステイタスくらいにしか思ってないからじゃないかと思う。
人は個人の所有物じゃない。













大人になっての恋愛は思春期の頃よりも勝手が分からない。














目の表情に険がないひと。
ただ傍にいられるような気がするひと。
いつも安心させてくれるひと。














まるで女の子にでもなったような可愛いことだって少しくらい言ってみたい。














もうすぐあれから三年。
時間ばかり掛かって広く深くなった怪我が、やっと治る兆しを見ている。






2013年11月10日日曜日

腰痛な一日。

今日は寒い(`・ω・´)


天気も悪い!


故に。





…腰が痛いOTL





バレエ行こ~と思ってたのよ。。


でも起きたら腰が痛かったのよ。。
尻がつっぱるヤな感じがしたので、鍼灸院へ。



昼ご飯作ろうという気にもなれず(←これはそう珍しくもないが)、一人ご飯しにステッラカンパーニャさんへ行ってご飯にありつき、鍼を打ってもらって帰りにちょっと買い物。



帰って来て、あまりの寒さに頑張ってこたつ出しました。



こたつ出したり仕舞ったりするときはガッツリ掃除しないと気が済みません。
リビングだけやっときゃあいいものを、火が点いてあっちもこっちも掃除してました。



腰痛を抱えたまま。



鍼打った後だから、体もだるい。



あ゛~。
眠い。



けど頑張って寝ないで、早めに風呂入って痛い腰をさすりつつ。。





寄る年波には敵いません。






部屋の中がキレイになったので、すっかり気を良くした私は。。











自分の部屋の画像を撮ってみる程の、平和な頭をした子です。





2013年11月9日土曜日

ぐんま天文台

今週も終わったぁぁぁ。


あ~疲れた。




相変わらずバタバタソワソワしている訳ですが、今週末は。。

やること山積み。



来週末も。。

やること山積み。



あ~ゆっくり休んでらんないわ。。


まぁ、しょうがない。




気が向いたんで、吹き割の滝の後行ったトコを載せます。



ってな訳で、ぐんま天文台へ。


駐車場にはこんな案内が。




駐車場から天文台までは、遊歩道(緩めの階段)があってちょっと歩きます。
周りの木々は紅葉が進んで、赤や黄色の落ち葉が敷き詰められていました。

雨の後だったからちょっと滑るけど。


ここら辺は本気で熊出没地帯です。
なので、遊歩道の入口には熊避けの鈴が。

チリチリ鳴らしながら歩いて行くと、所々にはまた熊避けの鐘??が。


これがまた連打するとやかましくてだな。
連打しなきゃいいとかなしで。



で、またしばらく階段を昇ると、見えてきた。




こんなの↓
ストーンヘンジ??




ストーンヘンジを原寸大で模したオブジェみたいです。

その前にあるのはまたよく分からないオブジェ。
「登らないでください」って書いてあるけど、形は登ってくれと言わんばかり。
登らないけどね~。。



んで、ご本尊。
ぐんま天文台。




生憎天気が悪くて星は見れなかったし、望遠鏡も天井閉じてたしで、説明を聞いて館内をちょっとうろうろしただけになっちゃったけど、割と面白い展示物があったりしました。

何で検索しろって言ってたっけなぁ。。

なんかね、Google earthの宇宙バージョンみたいなヤツがネットでダウンロード出来るらしい。
面白かったんだけど、忘れてしまった。。


まぁ。。色々それどころじゃない感じでもあったもんで。




日頃、何気なく見上げてる空だけど、その外側に太陽系があって、そのまた外側に銀河系があって、まだその外側があって、限りなく広がってるようにさえ思えてしまう宇宙にも隅っこがあるらしい。。

地球上ではまだ解明されてない外側も、宇宙のどこかにはもうすっかり解明して余裕シャクシャクの文明があったりするんだろうかねぇ。。


そいつ等がUFOとか乗り回してるんだろうか。。



でも、ここでMegちゃん考えました。



宇宙の一番外側の端っこ辺りに地球みたいに生物が住める惑星があったら、余裕じゃん??
オレ達宇宙の端っこから来たんだぜぇ。的な。



うーん…。





帰れ。





2013年11月4日月曜日

吹き割の滝

三連休、皆さん楽しく過ごされたでしょうか。


近場だけど、久し振りに一泊で出掛けてきました。



吹き割の滝。



他にも行ったんだけど、今は載せる気にならないのでいずれ気が向いたら載せます。
超いい加減。



吹き割の滝は、片品にあります。
「滝は吹き割片品渓谷」の、アレです。
地元以外の人には分かんないね。すんません。


〇十年振りに行きましたよ。
前に行ったのは小学生の頃だったかな。



水が。。少なくなってるような。

でも、群馬のナイアガラです。



割れた滝は今も健在でありました。



最初はこんな感じ。


駐車場から渓谷へ下りていくと、まずはココに出くわします。


でもやっぱり水量が減ってる気がするなぁ。。




んで、


ここがメイン。



渓谷に沿って遊歩道を歩いて行きます。


少し行くと釣り橋が掛かってます。
若干揺れるけど、グラグラって程じゃないです。



他の観光客が「揺れてる~」って言ってんのが聞こえる程に




ガンガン揺らしてやりたくなります(ΦДΦ)







釣り橋の上から其の壱。






其の弐。







携帯の画像じゃイマイチ写しきれなかったけど、紅葉は盛り。




子供の頃とは少し違う景色が見えました。





2013年11月3日日曜日

深き淵に臨むが如く、薄氷を履むが如し。

深淵に臨みて堕ちざるように、薄氷を踏みて陥らざるように。



禅海一瀾講話より。



「薄氷(うすごおり)」という言葉。
江戸時代、「薄氷」は十一月の季語だった。
現在では「うすらい」と読んで二月の季語になっている。
それでも私の中では「うすごおり」であり、十一月になると思い出す。


「深き淵―、薄氷を踏みて―」はそのまま、極めて危険な状態を指す。
幾度となく深淵を慎重に廻り、薄い氷の上を避けながら生きてきた。



望むと望まざるとに関わらず、時に気付くとそんな場所に立たされている時がある。
いつだって薄い氷の上は避けてるつもりなのに。


この言葉は、本来はビクビクしながら歩くという意味じゃない。
それも覚悟するという意味らしい。


見渡せば、本当に深い淵に堕ちたような、薄い氷を踏み抜いたような人は割と身近にいる。
色んなことが起こるけど、仮に住所不定になっても気の持ち様一つで堕ちたことにはならないような気がしてやまない。

どうなることが堕ちることなんだろうとよく思う。


正解なんて多分ない。


人が本当に堕ちた時というのは前を向けなくなった時じゃないかと思っている。
上を見られなくなった時、本気で全部を捨てて腐った時じゃないか。


全部諦めた時に薄氷は割れる。


生きてても死んでるのと同じような。
ふて腐れて斜に構えているような。



だったら明るく前向きに浮浪者でもやってた方が余程いい。




薄氷。


危険を孕んだ意味もあるけど、薄い氷が張り始める水面を見ると冬が来るのを感じる。
昨今じゃ十一月くらいじゃ全然氷なんて張らないのが残念だけど。







もうすぐ、寒い季節がやってきます。