2014年1月5日日曜日

新年早々…。

菩提寺で不幸がありました。



元旦の新聞のお悔やみ欄に載っていました。
元旦の朝からお悔やみ欄なんて見ないもんだから。


年始の挨拶に行っちゃったよ。
どうりで、お留守番が1人しかいなかった訳だ。



三が日を過ぎて、昨日お通夜。
父の代でとてもお世話になったご住職が他界されました。



お通夜にはお坊さんがいっぱい。
全員でお経を上げる。




一般のそれとは全く違うその空気に圧倒され、何をどうしたらいいのかも分からず。。
父がお世話になっていたご住職のお通夜なので、弟と二人で駆けつけました。




お寺の葬儀は一般よりもずっと大変らしい。

来てくれる他のお寺のお坊さん方にお車代だけでも大変なのに、お通夜の後に密葬、しばらくしてから仕切り直して本葬が執り行われる。




また大量のお車代。
その他本山からお坊さんが来るとか、色々。




思うんだけどね、何かが違う。
お坊さんは仏門に入ってるから色んなことが一般と違うのは分かるけど、相当なお金が掛かるらしい。


仏門に入ってたって一人の人間なのに。




もうちょっと配慮があってもいいんじゃないか。。とか、思ってしまう。


遺族の負担を減らそうって動きはないのか。




祭壇の正面から見てないから分からないけど、遺影がなかったような。
本葬では遺影が掲げられるかも知れないけど。。



父の盂蘭盆会供養では、体調不良を押してお経を上げてくださったご住職。
お疲れさまでした。




心から、ご冥福をお祈り致します。





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