今日はお彼岸の中日、春分の日です。
我が家も例に漏れず、お墓参り。
考えてみると、子供の頃はお墓参りって正直めんどくさかった。
父方の祖父は私達が生まれた時には既に故人、祖母も私が物心も付く前に他界しているので、顔も覚えていない。
可愛がってもらったらしいんだけど、2歳になる前だったそうなので多少覚えてないのは勘弁頂きたいところでもある。
ところが自分の父親が入った時から、あの場所は特別になった。
いつだって気持ちの上では一緒にいるとは思っている、それでも父が眠る場所。
生前の父にとっても同じように特別な場所だったんだろうな。
今になってようやく分かるということが、こんなに。
梅がもうすぐ満開になる。
お墓へ向かう道中はところどころで車の中からでも梅の香りを感じるくらい。
体には一番堪えるけれど、一番好きな時期でもある。
実は私は桜は言う程好きじゃない。
散った花びらの掃除が大変、とかそれだけじゃなくて。
何でだろう?
じっくり間を持たせてから咲くのが好きじゃないのか。
人々が必要以上に浮かれるのが好きじゃないのか。
お花見は楽しいけど、梅林の方が気持ちは落ち着く。
春はお茶会の季節なのに、お茶席に桜を茶花として活けることは殆どない。
お道具やお菓子には桜をあしらったものは多く存在するのに。
散るからか。
華やか過ぎるからか。
いずれにしても今のこの梅の時期を満喫したい。
桜の季節もすぐに来るから。
とか何とか言ってみながら
お腹空いてたもんで、食べ始めちゃったけど。
広東麺二人前が一杯に入って、野菜も肉もわんさか乗っかってます。
そりゃもちろん完食しましたが、何か?
我が家も例に漏れず、お墓参り。
考えてみると、子供の頃はお墓参りって正直めんどくさかった。
父方の祖父は私達が生まれた時には既に故人、祖母も私が物心も付く前に他界しているので、顔も覚えていない。
可愛がってもらったらしいんだけど、2歳になる前だったそうなので多少覚えてないのは勘弁頂きたいところでもある。
ところが自分の父親が入った時から、あの場所は特別になった。
いつだって気持ちの上では一緒にいるとは思っている、それでも父が眠る場所。
生前の父にとっても同じように特別な場所だったんだろうな。
今になってようやく分かるということが、こんなに。
梅がもうすぐ満開になる。
お墓へ向かう道中はところどころで車の中からでも梅の香りを感じるくらい。
体には一番堪えるけれど、一番好きな時期でもある。
実は私は桜は言う程好きじゃない。
散った花びらの掃除が大変、とかそれだけじゃなくて。
何でだろう?
じっくり間を持たせてから咲くのが好きじゃないのか。
人々が必要以上に浮かれるのが好きじゃないのか。
お花見は楽しいけど、梅林の方が気持ちは落ち着く。
春はお茶会の季節なのに、お茶席に桜を茶花として活けることは殆どない。
お道具やお菓子には桜をあしらったものは多く存在するのに。
散るからか。
華やか過ぎるからか。
いずれにしても今のこの梅の時期を満喫したい。
桜の季節もすぐに来るから。
とか何とか言ってみながら
お腹空いてたもんで、食べ始めちゃったけど。
広東麺二人前が一杯に入って、野菜も肉もわんさか乗っかってます。
そりゃもちろん完食しましたが、何か?
0 件のコメント:
コメントを投稿