中秋の。。でっかいコーヒーと鋭いカエルちゃんの目。

本日只今中秋の名月中でございます。
外は雲の合間の月明り、電気を消して空を眺めてみようかと考えながらも更新です。

あ、そうそう、明日はスーパームーンだそうです。


ここしばらく週末毎にくたびれてグッタリしてたからか、なかなか友達と会ったり出来ずにいたのですが、久しぶりに会って話したかったお友達と出掛けて来ました。

近況って結構すぐに変わるもんで、思えばここ最近の近況をゆっくりとは話せてなかったな。

近くのカフェで、今なら+100円で増量キャンペーン中!!ですが、アイスコーヒーが二倍くらいの大きさなんです。。と控えめな店員さんの薦めに、どんな大きさかと思って頼んでみました。

ストローが溺れる大きさ?

この大きさの器があることの方が。。と思ったけど、考えてみたらドイツのピルス(ビールの種類)のグラスはこんな大きさだったような。

今頃はCannstatter Volksfestの時期だなぁ。。

来月はMünchenでもOctoberfest、ビール祭りです。


そしてその後、買い物して帰るかぁ。。と近所のスーパーへ寄ったら、携帯に着信、前の職場の先輩が、何やらくれるというので買い物しながら待ってたら、車のLEDライトをくれました。

しかも取付もその場でしてくれました(^^)

ええ、スーパーの駐車場の街灯の下で、ボンネット全開です。
通りすがりの人々は、車が壊れたのかと思ったことでしょう。。


でもねぇ、このLEDライトはそんじょそこらのライトと違って、日本でこのライトがついているのはまだ数台、私の車がその仲間入りを果たしたのです。


超～嬉しいヾ（*´∀｀*）ﾉ


とっても鋭くなったカエルちゃんの目は、明日から残業して帰る私の楽しみとなるのでした。。
さすがに眩しすぎて画像撮れない(・・;)

明日会社で自慢してやろ～。

休息日。と思いきや。。

すっかりブログを放置してたMegです。
すんません。
ネタもなかったもんで。

お彼岸ですね。
というより、世間様ではシルバーウィークですね。って言った方が正解なんだろうか。。


何それシルバーウィークって美味しいの（・∀・）??



。。ってくらい、私共には関係なく仕事です。
まぁ。。年末年始の休みはエラく長いんだけどね。


なので、休みは普通に土日のみ、もちろんお彼岸のお墓参りにも行って参りましたが、昨日は昨日で用事はたっぷり、そして午後はお昼寝タイム。


日曜はもう絶対に休むぞ～。
何もしないぞ～。


と思っていたのですが、天気が良くてシーツとか肌掛けとか洗濯したら掃除を始めてしまい、挙句の果てには洗車(してもらい）にまで行ってしまい、そして午後はお昼寝タイム。
寝てんじゃんかよ。。とかなしで。それなりには疲れてるのです。


色々宿題もあるのに、手が付けられず。
まだ猶予があるから大丈夫だけど、そんなことを言っている間にすぐ次の講座の日が来てしまう。


もうちょっと頑張るか。。


仕事は仕事で色々混乱が続き、その一端だけでも私なんかに何とか出来るようなものなんだろうか。。とか思いを馳せながら、その日暮らしの日々でございます。
私もまだよく分からないところが多いのも、如何せん良くないんだけども。
じたばたしてるのが、かえって引っ掻き回す結果になってないことを願っているような感じで。

しかしな～。
うなっちまった。
上司に。

もうあまりにも、もう何て言うか、姑息で稚拙で、これが本物の単なる馬鹿だったら何とでも使い様があるものを、自分に迫る責任から逃れる嗅覚だけは非常に鋭いという、箸にも棒にもかからないタイプなのです。

あのね、全てに責任持てなくて、その立場でその報酬をもらうのは、あなたが遊んで暮らす為じゃないのよ。
今まででは一番と言っていいくらいに、何も出来ない方なのでございます。
よく恥ずかしくもなく会社に行けるわ。。


何でも課長なんだね。
って、急場なんだから当たり前だろ（〃*`Д´）!!
今あなたが出なくていつ出るんですか。


責任というものは、後から取るものではなくて、最初に持つものです。

ここ勘違いしてる人が多い。
どうして責任を取るって考え方が出てきたんだろうなぁ。

この方、完全に四面楚歌になっているようなので、その内いなくなるかも知れないことだけを励みにしているというか、或いは自分が消えた方が早いか。。
考え中。


業務の流れ的には最後の受け皿となり、その課長さんから散々仕事を押し付けられてる人もいるというのに、その人が倒れちゃったら完全に終わることを、当人は全く気付かない。


会社に来るモチベーションは。。それがたとえ、口から出任せだとしても。。私にとっても同じであることは口が裂けても言えないけれど。

考えようか。
色んなことを、自分の為に。

父の命日、三年

あの時から三年間、気持ちは落ち着いても、空白感は変わらない。

今までは土日のどちらかで、法事もあったから特に気にしてなかったけど、今年は明日、月曜日なのだけれど。。

仕事をしていた方がむしろ、紛れるだろうか。
時計を見るのが辛い、明日だけは。
午後半休してお墓参りに行こうかとも思っていたけど。
今、非常に忙しく、割と大変な状況にある中で、仕事を休んで墓参りに行ったら、多分父は。


。。怒るだろうな。


仕事人間だったし、何せ亡くなる二週間前まで働いてた人だから。

だから今日、一日早いけど、お墓参りに行って来ました。
実家へは敢えて報せなかった。
私が今日、お墓参りに行くことを。

一人で報告したいこともあった。

まだ何かが始まった訳ではないけど、何かが変わるかも知れないような気がしているから。
それが私にとって良いのかそうではないのか、私自身が見極められるように。



昨年もここで命日について書いたけど、本当に全く父を感じたことがない。
父が他界してすぐ、どこで聞きつけたのか、とある新興宗教のチラシが入っていた。

亡くなった人ともう一度会いたくありませんか?と。

人の傷に塩を擦り込むつもりか。
と、思った。

そういう類の物語やドラマは多々あるけれど、ああいうことはない方がいい。
今考えるだけでもそんな非現実的な、そしていずれにせよ、もう一度同じ別れを繰り返さなければいけないことが、目の前にぶら下がっているのが分かっているのに、それでももう一度会いたいと思わない訳ではないけど、その隙に付け込むような輩がいるのが腹立たしかった。

会いたくない訳じゃないけど、それは一過性、他界する前に戻せる訳じゃない。
父が最後に何を言おうとしたのかについては、いずれ分かる時が来るだろうと思っている。

明日は、父の三回目の命日だ。