2014年9月27日土曜日

拝啓 相当遠い親戚様 「激レアな家紋」出所は同じでした。

最初の一ヶ月は副作用辛いかもよって聞いてたけど。。


うん、ツライ。
もう飲みたくない(´;ω;`)


けどまだもう一ヶ月分残ってる。
そんで終わるかどうかもまだ分かんないorz



。・゚・(ノД`)・゚・。





まぁ、何とかなるだろ。





もう結構前の話で、しかも前に使ってたウェ○リブログの頃に載せた記事で、我が家の家紋は激レアなのである。というのがありました。






「竹に陣笠」
変形バージョンです。





その時に、同じ家紋で九州で。。とコメントを寄せて下さったレオ様。
もう見てないかなぁ。。。そっちは既に閉鎖しちゃったしなぁ。。

その時は何も知らなかったので、ここは群馬だし。さっすがに。。いっくらなんぼでも九州って事はないだろう。。ちょっと距離あるよねぇ。。と、思っておりました。



だがしかし。



「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもので。。

その後、判明致しました。



ええ、我が家も戦国時代くらいまで遡ると九州の出身の武家なのだそうです。



珍しいからという理由で、気紛れにちょこっとブログに家紋を載せてみただけのつもりだったのに。

まさかこの現代で、ネットに晒した家紋一つで、ほんの一瞬でも遠く離れて縁もゆかりもないと思っていた子孫同士がやり取りする事になるとは。


如何なご先祖様でも思うまい。



父が他界して。。そういう事が起こると発覚する色々もあるもので、我が家のお墓は所謂「一族墓地」というか、同じ墓地に遠縁も含めた一族がそれぞれにお墓を建てている中の一角にあります。
一応うちがそこの土地のそのご先祖(あんまり詳しく書いちゃうと色々バレるんで)の直系だという話だけど。。ホントかどうかは知らん。
世襲という意味ではとっくに廃れちゃってるし。

その同じ墓地にお墓参りに来ていた見知らぬお婆ちゃんが教えてくれました。
うちのご先祖は戦国時代に九州から来たと話が伝わっているんだとの事。。

この家紋、どうやら元々伝統的にあった家紋の中から付けたものとは違って、私達のご先祖が作らせた家紋らしいです。

例えば、日本で一番多い「五三の桐」とかはそもそも天皇家の副紋だったものを→信長→秀吉→どんどん増えていったって感じらしくて非常に多い紋となったそうです。
別ルートからも相当に増えてったらしいよ。
そんで政府も使ってるしね。


そんな理由で我が家の家紋は一般的な家紋帳には載っていないんだとか。



と、いう事は。。




ウェ○リん時に、コメントくれたレオ様が書いてた事はうちにも当てはまる事だったという訳で。

ずっと辿っていったら戦国時代辺りで親戚になる訳で。



。。。その節は、多分関係ないと思う等と大変失礼致しました。


また縁あって繋がれたらいいなぁと思うこの頃なのでした。。


もしまたこれを見掛ける事がありましたら。。お声掛け頂けたら嬉しいです。





2 件のコメント:

  1. 私は群馬県在住です。我が家の家紋も竹に陣笠で、写真の家紋にとても似ています。江戸時代の初期には既に群馬県でいたようです。それ以前のことは分かりませんが・・・

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    1. Tomさま
      コメントをありがとうございます。
      お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
      では、Tomさまとは同じ名字かも知れませんね(^^)
      その後確認したところでは、「根竹に陣笠」ともいうそうです。
      右下の辺りが竹の根っことの事で、その本数は家によって違うんだとか。
      江戸時代の初期頃に落ち延びてきたようです。
      不思議な縁ですね。
      良かったらまた覗きに来てくださいね(^-^)

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