ええもう気分はすっかり五月病です。
やる気なし子ちゃんです。
何とでも呼んでください。
やっぱやめてください<(_ _)>
さて、ここしばらく行ってもいないイタリアの旅の続きを書きます。
ジェノバを後にして向かった。。というか、立ち寄ったのは、ポルトフィーノ。
ポルトフィーノは、人口529人のイタリア共和国リグーリア州ジェノヴァ県のコムーネの一つだそうな。
by Wikipedia
そっかぁ。
人口そんだけしかいなかったのか。
じゃああの混みっぷりは観光客だったってコトか。
それはそれで素晴らしい。
↓↓↓↓↓ココカラ
ネズミ―シー。。に見える。。気がする。
水溜りは地中海。ホントに地中海。
その証拠に。うりゃっ。
水溜りは確かに地中海です。
地中海って、そんなにきれい!!っていうイメージなかったの。
きれいなのはオーストラリア辺りのグレートバリアリーフとかだと思ってたの。
地中海、きれい。
正直ビックリした。
海沿いを散策出来るようになってます。
何とかいう広場。
知らん。←基本いい加減。
ポルトフィーノの町中。
これ殆ど観光客ってコトか。
に、ねこさん。
ランチ。
味付けは塩コショウとレモンだけっぽい。
ドイツにいて魚介類に飢えてた理由だけじゃなく、旨かった。
うっかり住み着きそうになりました。
ポルトフィーノをちょこっと散策して、次の立ち寄り先は、チンクェ・テッレ。
道中はどうしても。。
大体イタリアってさ。。
ざっくり過ぎ。
めんどくさいので、Web上のヤツを拾ってきました。
おいコラちょっと待て。
車で通り過ぎるのに、これを一目で見ろと?
どれだけ動体視力が必要なんですか??的な代物ばかりです。
ええ、イタリアの国中どこでもこうです。
ヨーロッパには信号の代わりに、一方通行でぐるぐる廻って行く方向を決めるRoundabout(ラウンドアバウト)という円形の交差点が非常に多く、○○こっち→っていう標識に地名が書かれているのですが、イタリアに関してはその地名が一廻りでは読み切れない程並べられてます。
上記の画像はまだマシな方。もっといっぱい並んでるトコもあります。
なので、必要に迫られてぐるぐる廻るコトになります。
並べりゃいいってもんでもありません。
500km近く離れてるのに「ローマこっち→」とか。
500km近く離れてるのに「ローマこっち→」とか。
そもそもナポリとミラノとカプリにシシリアまで一遍に道案内しようって時点で間違えてます。
他の国はここまで多くなかったような。
少なくともドイツではこんな無謀なコトはありません。
ちなみに、一枚の標識一面に相当小さな文字で、余白は敵とばかりに何やらぎっしり書かれているようなのもありました。
まぁ、いずれにしろ読めないので大した問題ではありませんが。
チンクェ・テッレは、イタリア北西部のリグーリア海岸にある5つの村を指す。険しい海岸に色とりどりの家屋が並ぶ文化的景観によって知られており、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産に登録されている。また、チンクエ・テッレはワインの産地としても知られる。
by Wikipedia
…へぇ。
世界遺産なら行かなきゃしょうがないだろう!!ってな訳で向かいましたが。。
…ホントにこんなトコにそんな漁師町あンのか??って感じの険しい山道をウロウロすること20分くらい。
さすがに5つの村全部回ってる時間はなかったので、上記だけですが。
山も険しきゃ海も険しい。
ここも観光客がいっぱい。
この通りでいか焼き食っ食べたんだけど、食意地が張り過ぎて画像なし。
忘れてた。めっちゃ旨かった~。
チンクェ・テッレからまた移動して。。
地球は丸い。
To be continued.....
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