2014年11月29日土曜日

旅行記 ―Barcelona 街中編―

運転免許証の更新に行かなきゃならん時期が来ました。


めんどくさい。(´・ω・`)


5年前に更新した時は、ちょうど手続きした直後に接触事故をしてしまって、状況的に私の方が悪いことになったというホントにツイてない感じだったけど、その時も優良運転者でそこから5年で事故の点数も消えて今回もまた優良運転者です。

仕事があるから日曜日に行かんと。
休み取れなくもないけど、如何せん年末年始が絡むので、忙しい時期だし休み取りたくない。
仕事も溜まる一方だしね。。

またゴールド免許だわヾ(o゚ω゚o)ノ゙
これから5年、また安全運転でまいりますです、ハイ。





眠らせといた写真をまた掘り起こして載せてみます。
単に忘れてただけとも言う。。バルセロナに行ってたことを。。



今回は街中編まとめてみます。




バルセロナに到着してすぐ
散歩に行った気がする。




んで、大体どこへ行っても
買いもしないのに立ち寄る市場。





悪魔に違いない魚。
こんな顔したヤツが旨かったりするんだよね。





こっちは普通に旨そうでした。





バルセロナくんだりまで行って
欲しくもないくせにUFOキャッチャーやりたがる
アホなMegでございます。




何のスープだとか覚えてる訳がない。
イタリアの方がご飯は美味しかったと思う。




はじめ人間ギャートルズをやりたい世代。
海外のレストランのメニューって大体写真がないのよ。

それでも料理を外すことがないという特技。




フラメンコが見られるBarへ。





男性ダンサーでした。



まずは街中をプラプラ歩いた時のものを。
あと二回くらい使うかも。
写真が思ってたより多かった。






=オマケ=
ヨーロッパではよく見掛ける路上パフォーマー達だが。






残念過ぎる光景。




何の話がまとまったんだよ。





2014年11月23日日曜日

今週末。

巷は三連休?



(∩゚д゚)アーアーきこえなーい



明日は通常稼働日ですが、何か?




あ~明日の朝は道路が空いてんだろうなぁ。
なんかムカつくんだよなぁ。

私の出勤は結構朝が早いのです。
でもそこそこ道路は混むのです。



赤い日が出勤の日はこれがあり得んくらいに空く。
それがなんかムカつく。

まぁ、単なるワガママですが。




基本的に朝が早いので、時にこんな朝を迎えます。














ちょっとだけ得した気分になる。





昨日は会社の人のおうちでおでんパーティーして、みんなで集まって盛り上がりました。
人んちなので、写真とかないよ。
やっぱりちょっと気が引けたので止めときました。

みんな酔ってたわ(笑)




今日は高崎市と高崎茶道会の合同茶会。
この秋のお茶会はこれでおしまい。


市民ギャラリーで行われるこのお茶会は。。私はあんまり好きじゃなかったりする。
高崎茶道会からもまた色んな流派からお席を出すお茶会なんだけど、他のお茶会だってそれは同じなのに、何故かこのギャラリーでのお茶会は毎年あまり乗り気になれない。

なので、特筆すべきこともなく。。すんません<(_ _)>




んーと。。

こんでいいかな。
ってか、これしかない。












なんとなくテンションが上がらない今週でありました。






2014年11月15日土曜日

他人を知る。

物書きさんになりたかったんです。


小説とかエッセイとか詞でも記者さんが書くような記事でも、何でもいいから物書きさんになりたかった。

色々勉強して本も色々たくさん読んだ。
でも私くらいに本を読んで、文章が書ける人なんて世の中ゴマンといて、しかも作家を生業にしている人達は書いてないと死んじゃうくらいに、良い悪いはおいてものすごい量の文章を書いてます。

作家として始まる最初というのはそういうものらしい。
正直言って私にはその量が書けないから、作家にはなり得ない。

だから週末になると(たまに平日も)こうやってブログに書きなぐる。
頭の中が言葉でいっぱいになってくると、ガス抜きしてやらないとキツイ時もあるんですわ。



それに思ったのね。
これは全部私の頭の中にしかないことだけど、色んなことがあって、色んな目に遭って、色んな人に会って色んな思いをして、本やネットなんかから得た情報も加味して少しずつ固まってきたものが、何となく世の中のありのままに近付いてきたような気がして―もちろん実際どうかは分からないけど―、自分の頭の中だけでぐるぐる考えるよりも、一部の少数の人達だけでもいいから、それが誰かの何かの役に立ったり、ちょっとでも気持ちが楽になったり軽くなったりしたらいい、そんなことを思ってます。

その逆に、気分を害すなら読み捨てたらいいだけだから。



多分、私のこの人生のテーマは「本当の他人を知る」ことだと感じています。
「ありのままの他人」という方がしっくりするかな。


良くも悪くも他人を思い知る人生。
多分ね。



子供の頃はある時期、そこそこ長い時間に渡って、今考えても子供って残酷だなと、割と他人事のように思う程度の壮絶ないじめに遭っていました。


私にも悪いところはあっただろうと思う。
でも、そこまでされる筋合いはない。
前にもこの記事に書いたな。
相当エグイことされたよ。
ここには書かないけどね。

それこそ、命を落とさなくて良かったと思うくらいに。
あの頃のいじめの対象は誰でも良かったんだよね。

誰かをいじめることでしか結束出来ない子供達の恐ろしい処世術とでもいうか。
陰で「本当はこんなことしたくないけど、ごめん。」って言われたことが何度かある。



いやいや、いじめのことを書こうと思ったんじゃないんだった。


もう少し成長して、社会に出て、実際に世間を知ることになる。

営業やってた時に、突然塩を投げ付けられたり。

とある年の秋口には、夏場は金魚でも飼ってたであろう小さなプラスチックの水槽が玄関に置いてあって、もうとっくに金魚は死んでしまって水だけが緑色に濁って放置されてた家に飛び込みで入ってしまった日があった。

その家のご主人は酔っていたのかも知れない。
腹の虫の居所が悪かったのかも知れない。

飛び込みで呼び鈴を押して、玄関のドアを開けた私はその緑色に濁って腐った水を頭から浴びていた。



ものすごいセクハラに遭ったことも、ストーカーまがいのことをされたこともあった。



だから何ってこともないんだよ。
もう起こったことはしょうがない。
むしろそんな目に遭おうと思ってもなかなか遭えないでしょ(笑)



スキルを上げていって、外資系で働くところまできた。
今は外資じゃないけど。


結婚して云々。。は前に書いた通りで、前の閉鎖した方のブログに書いたのか。。
いい年して稚拙な暴言、それに度重なる浮気。。私の訳ない。
当時の相手がね。

結婚するずっと前から、結婚相手に自分以外にも付き合ってる人がいるのを知っても、結婚生活って続けていける?
私には出来なかったんだよ。
他人の恋路があんなに気色悪く感じたのは初めてだった。



そして父がこの世を去り。
血の繋がりのある親戚でさえ結構危険なことを知り。



あんなことも経て。。これはそんなに大したことじゃないけど。
それも若干のライフイベントだし。



悪いことばかりの人生だとは思ってない。
得るものがたくさんあったから、一つも無駄なことはなかったし。

ドイツくんだりまで行って、あれだけのことがあって、でも友達も出来て、それで救われたのも確かで。


自分にとっての一番の味方であって理解者であるのは、人間。
でも一番危ないのもまた人間です。


人は勝手に色んなことを考える。
人の数だけ考え方があって、その理屈も屁理屈も様々で、そうやって皆が皆、精神の均衡を保ちながら毎日を過ごしているんです。

だから勝手に考えさせておけばいい。
そんなの一つ一つ止めさせることは出来ないし、人生そんなに長くない。

そうかと思えば、家族や友達や親しい人に救われたり、思い掛けない他人に救われて心が動くことがあったり、捨てたもんじゃないなと思ったり、こうやって気持ちが温かくなったらまだ大丈夫だと思ったり。




世界に目をやると、宗教的な理由や経済的な理由、その他様々に苦しい人の方が多い。
その日暮らしに今日の自分の口を糊するのがやっとで、明日のご飯がどうなるのか分からない人がたくさんいて、「サブヒューマン」、人間以下と言われて人権もへったくれもない扱いをされている人がたくさんいて、宗教的にけしからぬ事をしてしまえば、そこには名誉殺人という大義名分で殺されてしまう人達がいて、殺さざるを得なくなった人達がいる。

警察?当局?


動く訳ない。



昔から、「上見て励め、下見て暮らせ」という。
私はこの言葉が嫌いだ。

上も下もあるもんかと思っていた。
今だって思う。


でも、綺麗事を言っていられない。
そんな現実もあるだろう。
考えたり悩んだり出来る事自体が幸せの証拠だとも言えてしまう。


何が「上」で、何が「下」なのか。
社会的な立場? 富裕層が「上」? 宗教的に上位だから?
有名だったら「上」?
経済大国なら「上」?
金持ってなかったら「下」なのか。
名もない一般人だから「下」?
宗教の中で下位だから?
発展途上国が「下」?


知ってる?
人はその生涯を終える時。。死んで逝く時にはさ。


何も持って逝けないんだよ。
持っていけるのは心だけ。精神だけ。
何も持たずに生まれてきたんだから、死ぬ時だって何も持たずに死んでいくんだよ。




物理的なものは生活出来ればもうそれで充分。
どんな目に遭ったとしても、腐らずに前を向く。
その時に必要なポイントだけを抑えたら、それ以外のことは置いて行く。

悲しかったら悲しんだらいい。
切なかったら切ながればいい。
無理に明るくなろうとしなくていい。
底を打ったら上がってくるしかないんだから。

いつも健気で一生懸命やってる人に、他人は本音も言えない。
いつもいい人で人の悪口も一切言わずに、ニコニコ笑顔で誰にでも判を押したように接している人の前では、他人の気持ちは落ち着かない。


人間なんだから。



自分も。
他人も。





2014年11月9日日曜日

第三十三回 表千家同門会群馬県支部茶会 in 臨江閣

臨江閣はどうも、来年の大河ドラマ「花燃ゆ」の撮影に使われるんだって。


そもそも今日のお茶会だって、当初は少林山でやる予定でした。
いや毎年表千家の支部茶会は臨江閣なんだけど。

建物の老朽化で今年から修繕に入るから使えないってことになってたものが、大河の撮影やるからやっぱ使っていーよ。ってことになって急遽会場変更。

大河ドラマ。。如何な舞台が群馬だったりしても、見た試しがないけどね。


もしもう一回大きな地震が来たら、倒壊しちゃうかも知れない感じらしい。
あの建物は大事にしないともったいない。



今日はもちろん私もお点前する日。


当日順番が分かって、その順番通りにお点前と半東をするんだけど、私はかなりフェイント気味に最後のお席のお点前を急遽させて頂くことになり。。



ぶっちゃけ、自分の番が終わって相当油断してたわorz




人数も少なかったし、私の先生が仲良くされてる先生の社中の皆さんでもあるので、大事にお点前させて頂きました。




今日は忙しくて絶対に写真とか撮ってられないだろうなぁ。。という予想に反し、撮れたんだなぁ。
なので、載せときます。




お掛け物は即中斎一行
「松樹千年翠」(しょうじゅせんねんのみどり)





お花は沙羅の照り葉と紅白の椿。
花入れ「朝鮮唐津」





道具畳に。





釜「真形釜」
風炉「青銅独楽透」
棚「溜爪紅扇棚」
水指「祝樽」
茶器「波蒔絵」





煙草盆。






何て言う蒔絵かは。。サーセン。
手袋しないと触っちゃ駄目令が出てた代物です。
輪島塗。





疲れたけど、楽しかったな。
やっぱ好きなんだろうなぁ。


バレエも好きでやってるけど。


好きな言葉(座右の銘とは別で)って言われて思い浮かぶのが、「荘厳」「尊厳」「幻覚厳格」な昨今であります。
厳しいの好きなのかしら。


どっちかっつーと私は多分「S」だと思う。。痛いのヤダもん。筋トレはやるけど。





2014年11月8日土曜日

人のものさし、自分のものさし。

禍福は糾える縄の如し。はホントのことで、小さな禍福は結構繰り返してるもんだな。。などと身に沁みて感じる昨今であります。

こんなことを繰り返しながら、一見善さそうな事も悪そうな事も裏返ったり表に戻ったりしてみながら時間と共に過ぎていくんだろうと。

それに、同じところに留まることは絶対になく。

常に変化しながら、行き着くところへ向かうんだろうと。
そこがどこなのかは、誰も知らないにしても。

自分の好みとか感情とかでさえ、コロコロ変わってるもんだし。



そんな感じで日々コロコロ変わる色んなことの中で、変わらないものも欲しい。

自分の軸。価値観、アイデンティティ。信念。プライド。なんだっていい。

これって思えるものがあるのかどうかで随分変わる。
それも少しずつ変わっていく。
ある程度出来上がってくると、根っこのところは動かなくなるような気がする。


若い頃は吸収する事に傾倒していた。
吸収を続けながら、経験を経て要不要を仕分ける作業の三十代前半から半ば。

今は削ぎ落とす作業が始まっている。
要らないものはどんどん捨てる。

すると。


人のものさしで自分を計ろうとする試みを止めることにした。
それでもやっちゃうだろうけど。

人がどうあろうと、バカボンのパパよろしく「これでいいのだ」と思うならそれでいいはずだから。
考えてみれば、ものすごい哲学のアニメだよね。

「これでいいのだ」って、それだけの裏付けがないと胸張って言えない。
「これでいいのか?」って考えるのが人情ってもんだし。

「これでいいのだ」って決める。

決めるには、自分のものさしを本当に持ってないと難しい。
人のものさしで「これでいいのだ」って言える人っているのかな。


これ以上無理ってところまで、考える。
どれだけ考えても、その結論は同じところにしか辿り着かないってところまで、考える。
悩む。
落ち込んで、苦しんで、辛い思いをいっぱいする。


そんで疲れたら、休めばいい。
無駄なことは一つもない。


他人の価値観に振り回されない。
そういうことを気にする人というのは多分、自分の考えに自信が持てなくて、色んな人に相談して聞いてもらって客観的には自分の考えがどうなのか、もう散々確かめてきたんでしょ。

不安はいくらでも確かめたらいい。
というか、たまに確認してみた方がいい。
こんな自分は間違っていないか?って。
その不安を外へ出しもせずに、一人で篭って考え込んで変な方向へ歪曲していくよりずっと健全。
強がってみたところで、脆いもんだから。

人の価値観は人の数だけあることだけを、ちゃんと分かっていさえすれば。


自分が人からどう思われているかでいっぱいなのと同じように、他人も自分以外の人からどう思われているのかでいっぱいです。
それでも考えたり悩んだりするから人の脳は進化していく。

疲れていても、何もしなかった気がしても、一日過ごしたらその分ちゃんとマシになってる。
そんな自分を迎え入れてやれるのもまた自分しかいない。

でももし、自分を想うのと同じように想える相手がいて、お互いに迎え入れ合えたらそれだけで最高に幸せだよね。


そんな相手、いるでしょ。
周りを見渡せば何も、結婚した相手や恋愛の相手だけがそうとは限らない。











自分から見てどんな立場の人かは分からない。
でも、見てる人はちゃんといるんだよ。






2014年11月3日月曜日

思い出したように

何かを見た時、聞いた時、触れると痛む柔らかいところというのが誰にでもあると思う。


例外はなく、私にも、幾つもある。



本当に忘れたら、思い出さない。



随分時間が経ったと思う事に、触れて初めて気付いたりする。



もう止まったと思っていたのに、後からじくじく流れる血もあるということか。

もう留まっていようとは思わないのに、何がしたいんだろう。


でも、痛むものは痛む。





…痛い。



神も御仏もまだ苦しめと言われるのか。

まだ足りないのか。

あと何を経験すればいいのか。





おとぎ話には幸せになった後のことは書かれていない。
どう幸せになったのかは何もない。

ただ、幸せに暮らしましたとさ。で、終わる。


多分私も、幸せになったと思った瞬間に人生が終わる。


それでもいい。
それでいい。


そんなふうにしか考えられない今の自分が一番痛い。




2014年11月1日土曜日

弟の自転車…これってフツーの保管方法?

弟の趣味がいっぱいあるんだ、これがまた。


小っさいデジカメを買って、基本バッグに忍ばせてます。
んで、先日実家に行って、そんなデジカメよりも全然すんごい一眼レフを持ってる弟が私のデジカメで色々撮ってたのをそろそろ載せた方がいいのかしら。。ということで。

弟はカメラ好きなのね。


他にも色々あるけど、目立って頑張ってるのは自転車でしょ。
熱帯魚でしょ。あと、アコギ。

そういやアコギは撮ってなかったな。



前から弟の自転車関係はちょこっとばかり記事にしてたけどさ。。

自転車って、フツー外に鍵かけて置いとくもんじゃん。
その状態で二年以上の時間を掛けて、ゆっくりじっくりママチャリをほったらかし壊したのはトップシークレットだが。



でもさ、弟のチャリ。。もとい、自転車は、部屋の中にポールを作ってそれに引っ掛けて保管。
意味分からん。
だってチャリだぞ、チャリ。
って言うと、全世界のママチャリじゃない自転車乗ってる皆さんが怒るんだろうなぁ。。
我が弟も烈火の如く怒ります。

まぁ、頑張ってるし、大事にしてるし、高いしね。


ヒルクライムとかレースとかに出てる人達のことって何て呼ぶの??
チャリダーとか言っちゃっていいの??
バイクはライダーって言うじゃん。。(´・ω・`)


チャリで行くところじゃないトコまでわざわざチャリで行くし。

行けるトコまで行ったはいいけど、帰るのしんどくなって途方に暮れて泣きたくなるコトとかないの?
って聞いたら、そんなだったら乗らないんだそうです。
そりゃそうだけど。

高崎から水上とかまで行くんだよ。
車でだって高速使う人いるよ。
私は下道派だけど。車ね、車。
うーん。。ありえんなぁ。。



と、そんな訳で、弟の自転車保管状況初公開。



わざわざ改築の時に取り付けてもらったんだそうな。
これってフツー???





その他、

















熱帯魚は、水草を失敗したのでやり直すんだって。






ご飯中のこな。




フェレットはこなひとりぼっちになっちゃったんだけど、弟は増やさないそうで。
そんな気にはなれないだろうな。


こなは元気で長生きして欲しいです。
やっぱり見てると可愛いから癒されるんだよね。