2016年7月31日日曜日

Making of 「詩集 戀」

老人性多分神経性で二、三時間しか連続して眠れないMegです。
眠るのにも体力がいるってことみたいです。
いやいや、まぁ、慣れてはいるけど。

ほぼ毎日、夜中や明け方に目が覚めます。
先週は月曜日辺りで5:55、火曜日辺りも5:55、ちょっと飛んで木曜日辺りに3:33、そんで昨日は4:44。
朝は携帯のアラームで起きるので携帯で時間を見てるんだけど、見る度ゾロ目って日もあったな。


何か良いことが起こる前兆だな ∑ъ(`・ω・´)


さて、ネタがないのでMaking of 「詩集 戀」やります。

実は。。ってほどでもないけど。。苦手分野なのです。
恋愛もの。

大っ体は詩って言うと恋愛もののイタい感じのやつを思い浮かべると思うんだけど(お前のも充分イタいとかはなしで<(_ _)>)、恋愛の最中って感情的に主観的になり過ぎるきらいがあるので、若干自分の書いたものを疑って掛かるようなところがあります。

そういう最中に書く詩は、後々気に入らなくて結局消したりする。
サブタイトルの「恋をするのはみっともないことばかり」ってのは、そんなのも含んでます。

盲目になって冷静になれない時ほど、イタい詩を書きがちというか。。
何某かがあってそれを体験した時というのは、恋愛だけに限らないけど、感じ取るところから始まります。
そこから必要になってくるのは、結構冷静に一番効果的な言葉を選ぶこと。
冷静じゃないと、これだって言葉も出てこないし、その効果からの全体の影響とか考えられません。

ってか、皆がみんなそうじゃないかも知れないけど、少なくとも私は相当冷静に書いてます。
いっそ冷めてるくらい。
じゃなきゃ、言葉を選んで書き始めから終わりにかけての効果だの、読み手の解釈に委ねるように書くだのって作業は、かなり客観的じゃないと私は出来ないらしい。

盲目になってる時は直接的な表現ばっかりになって、比喩とか考えられないとも思うかな。
だからね、その体験を通して感じ取った後、それを思い出しながら書いてるんだけど、やっぱり恋愛ものは難しい。

やたらベッタリなのは、好みの問題もあるけど、私自身が好きじゃないのであんまり書きたくない。
でもやっぱ恋愛ものなんだからさぁ。ってこともあるし。
そこら辺をどう分けて書くか、どこまで主観になるか、それを考え始めると考え過ぎた詩になって、結局また気に入らなくなる。

今回の詩篇は、何年も前に書いたものに加筆修正をしたものが割と多いです。
昔もそんなことを考えながら書いてたはずなんだけど、これでいいかなってところまで手直ししたら、手直しどころかもう原形すら留めてないってくらいに違うものになっちゃったのもあります。
で、タイトルも変えたものもあります。

この詩集の為に書き下ろしている詩篇もありますが、半分くらいは前に書いたものかな。。

今は恋愛は。。してるような、してないような。
あんまり盲目にはならないので、そういう意味では詩編にしやすいかも知れませんが、逆を返すと単なる可愛くない女ですな。
。。本人は盲目になってるつもりだけど、周りからはそう見えないってこともあるっぽい。

でも可愛くないからこそ、恋愛を詩篇として書けない。。テーマが変わってきてしまう。。という状態に陥るので、近年ではあまり書いていませんでした。

盲目になってみたいもんだよねぇ。
可愛くないなぁ、私。


お陰様で、地味ながらご購読頂いております。
ありがとうございます。
三作目は執筆中ですが、出版は年明けになるかな。。
出版予定ではあります。

引き続きよろしくお願い致します<(_ _)>






2016年7月24日日曜日

カーナビの誤作動?

毎度ブログを放置しがちなMegです。
ネタがないから放置するんです。
しょうがないです。開き直ってます。

7月1日に発売になった「詩集 戀」ですが、本編の最後に問い合わせ先メアド(このブログのContact先のメアドと同じだけど)と、このブログのリンクを貼ってみました。

詩集読んでからこのブログに来た人は驚くのか呆れるのか、或いは面白がってくれるのか、どれだろうなぁ。。と思いながら、殆ど詩集に影響しないこのブログのリンクを何となく貼りました。

基本このブロガーはアホな子なんで。

逆にこのブログから詩集を読んでくれた人はどうなんだろう。。
結構やるんじゃん?!とか思ってくれる?
そっちの方が好感度UPだな。

まぁいいや、本題。

先日のこと。
ちょっと用事があって、とある山方面へ行きました。
途中の曲がる所に自信がないので、ナビを使って行きました。

結構な山道をぐるぐる登っていくんですが、大体一本道。
本線から逸れる道は特になかった。。と思うんだけども。
で、行きは特に何もなく、普通に登って行きました。

その後の帰り道。
一応またナビを使って、来た道をぐるぐる下りました。
因みに時間は午前中です。

ぐるぐるした山道を下りきって、直線の緩い下り坂に入った頃に、何となく考え事をしながら運転してました。
もちろんちゃんと前は見てるんけど。。
フッ。。と若干ネガティブな事を考えてたら、カーナビが突然喋りだしました。

「ルートから、外れました。リルートします。」

は??

ってなりました。
だって、一本道。
逸れるような道は他にはなかったし、その道が本線だし、行きも通ってるし、今までも何度となく通ってる道だし。
そして時間は午前中。

単なる誤作動なのか、変な事考えてないで運転しろってことなのか、どこか別のところへ連れてかれそうになってたのか。。
今までそんなことなかったから、ちょっとビックリしました。

何だったんだろう?

確かなのは、ルートから外れた事を妄想してたことか。
皆さん気を付けませう。


驚いたことに(とか言うの止めた方がいいかなぁ。。)地味ながらぼちぼちご購入頂いております。
一作目もそうでしたが、思っていたよりも興味を持って読んでくださる方がいることに、当人が一番驚いておりますが、何よりも有り難い限りです。
ありがとうございます。

いずれこの二作の表紙画像を一つにまとめます。
今ちょっとめんどくさじっくりやっていられないので、時間のある時にやります。

近い内にMaking of 「詩集 戀」編でもやってみようか、考え中です。







「詩集 戀」につきまして、訂正とお詫び

「詩集 戀」につきまして、表紙の「―こゐ―」の誤使用のご指摘を頂きましたので、修正致しました。
本文の内容には「―こゐ―」の記載はありませんので、変更はありません。
ご購入頂いた皆様には大変申し訳ありませんでした。
謹んでお詫び申し上げ、訂正致します。

尚、現在はAmazon Kindleストアの表記につきましても修正が完了しております。




2016年7月9日土曜日

雨の榛名神社

この雨の中。。と思うかも知れませんが、雨の朝の榛名神社はまた良いんです。
晴れてても良いけど、特に夏場は涼しいので無駄に長居しようとする感は否めません。

今日は、ちょっと遠くから来ていた、もちろん初対面の参拝客の方といきなり意気投合して、何やかや話し込んできました。
その方はたっくさんの神社仏閣へ行っていて、御朱印帳は今日でいっぱいだそうです。
榛名神社の後、水沢観音に行くということだったので、ここは見ておいた方が良いっすよ~的なことをお話ししました。
水沢観音の本堂の正面辺りに、お寺の境内に何故か小さな鳥居があるのですが、そこをくぐると小さな池があって、真ん中には弁財天。
弁天池というのですが、鈍感で何にも感じられない私にも分かるくらい空気が澄んでいます。
というくらいの話ですが。
毎年初詣に行くからねぇ。。
冬に行くと寒いんだけど、空気は良い。

最近はデジカメが壊れたこともあってあんまり画像を撮ってないけど、ガラケーカメラで撮れる範囲のものを撮ってきました。

ってか、こんなちっさいキノコが生えてる。。

杉の木の割れ目に。。


拡大。
食べたら腹痛くするんだろうな。

気が向いたので、水琴窟聴いて帰ってきました。

帰って。。掃除。。風呂掃除を始めたら、予定してなかった換気扇まで掃除。
天井に付いているので、ネジ止めされた表面の蓋を外してシャワーでメッチャ水かけてたら、自分が濡れまくり。
まぁ。。そりゃそうなんだけど。

最近私は気付きました。
どうも私には分解癖があるらしい。
コレ分解して何とかならないかな。。って思うと分解してしまう。
でも分解して元に戻せなかったことはないの。
プレゼントとかの包装紙だけは大体元に戻せないけど。
エライでしょ。

壊れたデジカメだって、結局壊れたけど分解して元には戻したし、トイレの換気扇もネジで止めてあったのを外して掃除したし。
トイレの換気扇がちょっとうるさかったもんで。。
掃除したら音が止みました。
何でもやるぜ(`・ω・´)


どちらも地味ながらご購入頂いてるみたいです。
有り難いことです。
「戀」300円、「デュスノミアの斧」350円です。
共々引き続きよろしくお願いします<(_ _)>









2016年7月3日日曜日

電子書籍出版発表会

電子書籍出版発表会を開催しました。
梅雨時の蒸し暑い中、たくさんの方にお越し頂きありがとうございました。
決め事やら作業やら準備やら大変な事もありましたが、何とか盛況の内に終わりました。

今日はしっかり死んでいたのは言うまでもありません。

一人5分くらいスピーチしなくちゃいけなくて、でも私はその前にチラシ作成とか七福神毎の言葉を考えて色紙に切り貼りしたり。。とかやってたら、スピーチで何を喋るか全然考えてなくて。。ってか、すっかり忘れてました。
仕方がないので、当日適当に何とか四苦八苦しながら話しました。

とある地方紙の記者の方が取材に見えていたので、近日中に新聞に載っちゃうみたいです。
写真も撮ってたけど。。

さすがに「顔にモザイク入れてください」って訳にはいかないっぽかったので、モザイクなしで写真が載ってしまう。。

言えば良かったかなぁと、今更反省です。。
新聞に載るのは、正直、嫌だなぁ。。


と言っても後の祭りなので、切り替えて発表会の模様。
(自分が嫌なのに勝手に顔出しするのもなんなので、お顔が分かってしまいそうな方は全てモザイク入れます)


展示していた七福神グッズと七夕の笹。

何故七福神なのかというと、今回一緒に出版した方の中にイラストレーターの方がいて、その方の作品です。
とっても身近に感じられる七柱の神様方で、優しい絵、色彩です。

色紙が並んでますが、七福神毎に言葉を考えて、印刷して色紙に切り貼りしたものです。
筆書き出来たら最高ですが、私は言葉は考えられても筆書きはへったくそなのです。
言葉の色紙には、イラストレーターの方が当日その場でイラストを書き足してくださって、ご来場頂いた皆さんの中から、ジャンケンでそれぞれプレゼントしました。

そして間もなく七夕なので、笹(プラスチックのやつだけど)に短冊を用意して、皆さんに願い事を書いて頂きました。
願いはきっと叶います。

で、七夕繋がり(?)で、私達著者は浴衣で出席しようということになりました。
日頃は着物ばかりだからか、お祭りでもないのに浴衣を着るのは、実はちょっと恥ずかしかった。。






電子書籍の出版にご興味をお持ちの方が多かったです。
またお目に掛かれる方もいらっしゃいそうです。


改めて、発売になりました。
300円。
今回も有り難いことに健闘しております。

前回とは違う世界観を意識してみました。
自分の中では満足の出来になってます。
良かったら、ご購入よろしくお願いします<(_ _)>