眠るのにも体力がいるってことみたいです。
いやいや、まぁ、慣れてはいるけど。
ほぼ毎日、夜中や明け方に目が覚めます。
先週は月曜日辺りで5:55、火曜日辺りも5:55、ちょっと飛んで木曜日辺りに3:33、そんで昨日は4:44。
朝は携帯のアラームで起きるので携帯で時間を見てるんだけど、見る度ゾロ目って日もあったな。
何か良いことが起こる前兆だな ∑ъ(`・ω・´)
さて、
実は。。ってほどでもないけど。。苦手分野なのです。
恋愛もの。
大っ体は詩って言うと恋愛もののイタい感じのやつを思い浮かべると思うんだけど(お前のも充分イタいとかはなしで<(_ _)>)、恋愛の最中って感情的に主観的になり過ぎるきらいがあるので、若干自分の書いたものを疑って掛かるようなところがあります。
そういう最中に書く詩は、後々気に入らなくて結局消したりする。
サブタイトルの「恋をするのはみっともないことばかり」ってのは、そんなのも含んでます。
盲目になって冷静になれない時ほど、イタい詩を書きがちというか。。
何某かがあってそれを体験した時というのは、恋愛だけに限らないけど、感じ取るところから始まります。
そこから必要になってくるのは、結構冷静に一番効果的な言葉を選ぶこと。
冷静じゃないと、これだって言葉も出てこないし、その効果からの全体の影響とか考えられません。
ってか、皆がみんなそうじゃないかも知れないけど、少なくとも私は相当冷静に書いてます。
いっそ冷めてるくらい。
じゃなきゃ、言葉を選んで書き始めから終わりにかけての効果だの、読み手の解釈に委ねるように書くだのって作業は、かなり客観的じゃないと私は出来ないらしい。
盲目になってる時は直接的な表現ばっかりになって、比喩とか考えられないとも思うかな。
だからね、その体験を通して感じ取った後、それを思い出しながら書いてるんだけど、やっぱり恋愛ものは難しい。
やたらベッタリなのは、好みの問題もあるけど、私自身が好きじゃないのであんまり書きたくない。
でもやっぱ恋愛ものなんだからさぁ。ってこともあるし。
そこら辺をどう分けて書くか、どこまで主観になるか、それを考え始めると考え過ぎた詩になって、結局また気に入らなくなる。
今回の詩篇は、何年も前に書いたものに加筆修正をしたものが割と多いです。
昔もそんなことを考えながら書いてたはずなんだけど、これでいいかなってところまで手直ししたら、手直しどころかもう原形すら留めてないってくらいに違うものになっちゃったのもあります。
で、タイトルも変えたものもあります。
この詩集の為に書き下ろしている詩篇もありますが、半分くらいは前に書いたものかな。。
今は恋愛は。。してるような、してないような。
あんまり盲目にはならないので、そういう意味では詩編にしやすいかも知れませんが、逆を返すと単なる可愛くない女ですな。
。。本人は盲目になってるつもりだけど、周りからはそう見えないってこともあるっぽい。
でも可愛くないからこそ、恋愛を詩篇として書けない。。テーマが変わってきてしまう。。という状態に陥るので、近年ではあまり書いていませんでした。
盲目になってみたいもんだよねぇ。
可愛くないなぁ、私。
お陰様で、地味ながらご購読頂いております。
ありがとうございます。
三作目は執筆中ですが、出版は年明けになるかな。。
出版予定ではあります。
引き続きよろしくお願い致します<(_ _)>
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