2015年1月1日木曜日

2015年、年明け。

皆様

新年明けましておめでとうございます。
本年もブログ共々よろしくお願い申し上げます。



そんな訳で年が明けました。
ここ数年、大晦日のジルベスタ―コンサートをテレビで見て年を越してます。

クラシック音楽で番組側と指揮者が時間を調整して、0:00丁度に楽曲を終えるというもの。
今回はシベリウス作曲の「フィンランディア」。


音楽も勿論いいんだけど、曲の途中から色んな形でカウントダウンが始まる。
それが微妙にプレッシャーなのよ(笑)

最後の一音がピッタリになるのかどうかにばかり集中。
それが良いのか悪いのかは別にしても、見てる方は面白い。
ピタッと合った時にはやっぱり感嘆してしまう。おお~ぅ。って。

音楽の始まりのキューまでは番組側の采配で、そこから先は指揮者の采配。
ものすごく緊張するらしい。。当たり前か。

歴代の指揮者の皆さん方は、諦めるところから入っていたんだそうで。
終わった時の指揮者さんの喜びようが微笑ましい。


あの司会のアナウンサーは毎年同じ人だが。。毎年感動して泣くことになっているらしい。
今年も泣いてた(´・ω・`)


年明けの瞬間に、どこからいつの間に出すのやら、オーケストラの数人が変なパーティー系のメガネやら被り物やらを突然装着、その後の演奏はそのまま行われる。

メガネはともかくとしても。。あの干支の被り物は前が見えないんじゃね?
よく楽譜見て演奏出来てんな。



年が明けたらとっとと寝ようと思っていましたが、結局最後まで見てしまったのでした。
ボレロはフツーのが良かったなぁ。。




基本的に元日の朝は若干早めです。
朝から実家へ行って、お雑煮食べて、今年は初めてお節のお重を購入。




ロイヤルホテルのお節。
どれが何で。。とか分かりません。
黒豆とか生ハムとかくらいしか分かりません。
お品書きはあったけど、ちゃんと見てません。
すんません。


前もって予約してて、大晦日に受取りに行きました。
早くに予約していたのでクリスマスケーキかブランデーケーキのどちらかをもらえて、配送でなく取りに行くとワインがもらえます。
クリスマスケーキとか激しく要らないので、フランデーケーキをチョイス。
ワイン誰も飲まないけど、取りに行きたかったので行きました。
配送待ってるよりも大晦日っぽくていいかと思って。。
もらったワインは次の「人んち de 飲み会」へ持ち込みます。



今日もまた寒波が来てるだけあって寒かった。


まず最初に父の墓前へ。
寒い。

けど、お墓参りが済んでも、いつもすぐには立ち去れない。
まだ実感がないのにね。。



で、初詣へ。




水沢観世音。
大量のお線香から立ち上る煙がお正月っぽい。
お正月なんだけど。





六角堂。
ちゃんと回る六角堂は非常に珍しいとか。



生前、父が言っていました。
年が改まる節目はけじめとして必要ではある。

それでも、大晦日も正月も今日から明日へ変わるだけだと。

毎日繰り返すそれに何も違いはないんだと。

ただ、その節目をいい加減にはするなと。





そんじょそこらの初日の出。
山じゃないよ。人んちの屋根です。




さて、始まった2015年。
どうやって生きてくれよう。





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