2014年10月7日火曜日

只今絶賛発熱中。

なので、病院に行って来ました。
絶不調。

なら寝てろよってあっちこっちから聴こえてきそうだけど、時間があったらちょっとだけ付き合ってください。
これ書いて、ご飯食べたら寝るから。

熱に浮かされてひとりごちるのか、自分に言い聞かせたいのかは分からない。



もうすぐ、また一つお別れが来る。
精神的にも物理的にも。


もういいじゃんて思う。
今までそんなことが何回あったよ。
もういい加減慣れようよ。
…とも思う。


けどさ。
もうすぐなら、それまで目一杯別れを惜しんで、気持ちよく送り出せるならそれでもいいんじゃないかって。

人前じゃやらないよ。
自分の中だけ。


一人で持ちきれない時ってあるじゃん。
友達にもそんなことでグズグズしてるのを直接話すのも今回は何となく照れ臭い。
ただ静かにここを読みに来てくれる人達が、ただ聞いてくれたらそれでいい、と思ってもらえたら幸いです。




遠くて、ちょっと想像するだけでもかなり大変なところへ赴くその人へ。
私には何も出来ません。
何もしません。
いつ出発なのかも知らない。
もしかしたら本当にもうすぐ行っちゃうのかも知れない。
顔を合わせる暇もなく。

でももし最後に話す機会があるなら、いやなかったとしても。

どんなに忙しくても、声を掛けたらちゃんと聞いてくれてありがとう。
本当はあなたにはあまり関係ないことだったのに、教えてくれてありがとう。

あなたの心と体の健康を祈っています。



だいじょうぶ
だいじょうぶ



心の中ではいつも、その背中に向けて思ってます。


話す機会があったとしても、多分私はやっぱり照れ臭くて素直に言えないだろうけど。
本当は心から感謝しています。



そんで気が済んだらまた、いつもと同じように生活していくんだ。
熱出してる場合じゃなかった。
薬はまだ一ヶ月くらい飲むけれど、今は早く熱を下げなきゃ。


お休みもらったお礼を言いながら、何事もなかったように明日は会社へ行く。



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