2013年2月20日水曜日

詐欺メールに釘を刺す。

多分このブログの記事を翻訳して読んだんだろうと思うが。



今日の日付で、とある国の自称女の子からメールが来ました。
ドイツ語圏の国でもないのにわざわざドイツ語で、ツッコミどころ満載な文章が書かれていました。
斜めにしか読んでないけどね。



内容の詳しい事は書かないが、それが本当であれ嘘であれ、私はそんなとんでもない慈善事業は一切しておりません。


二年前の東日本大震災の際に雀の涙ばかりの寄付はしたが、US1,000万ドル等という金はそもそも持ってない。
私が欲しいくらいであります。



わざわざ見知らぬ他人を褒めそやしてくれて、神の祝福まで願ってもらって申し訳ないが、そちらが私を信用するのはそちらの勝手。
だからと言って、私が先方を信用するかどうかはまた別の問題。








その内容がもし、嘘だったら。
Wenn das die Lüge ist.

父親を亡くした事をネタに挙げるのだけは絶対に許さない。
Ich lasse NIE zu dass Sie sich über der verstorbener Vater vom Betrug unterhalten.





このようなメールを頂いても一切のお返事をしかねるのはもちろん、場合によってはそれなりの対応対策を講じる事も視野に入れさせて頂きますので、ご了承頂けますよう改めてお願い致します。





更に、私はドイツを第二の故郷と思っております。
ドイツの友人達には本当に良くしてもらったし、今でも好いお付き合いをさせて頂いております。

そのメールの送り主がドイツ人ではない事を切に願う次第です。







2 件のコメント:

  1. ネットを利用していると、色んなことがありますね(^^;

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    1. 上記は実際に書かれていた内容とはちょっと変えてありますが。。
      以来、変なメールは来てないのでホッとしてます(・・;)

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