2015年3月29日日曜日

第53回だったよ。高崎茶道会大茶会少林山 in 2015

どうしてそういつも茶道関係なのにふざけたことを書くんだとかいうご指摘は基本スルーしますんでよろしくお願い致します。

堅いイメージの茶道だからこそ、柔らかく書くんでございます。



今回の私は何だか余裕が殆どなくて、画像も撮れてません。

辛うじて撮れたのはこれくらい。


奥中央に在すのは、達磨大師。
縁起達磨の少林山ですもの。



こんなに達磨大師の目の前でのお席だというのに。

。。。掃除、どれくらいしてないの?


とか、


。。。駐車場がエラく遠くにされちゃったね。。


とか、


達磨大師の両サイドのお花は造花なんですねぇ。。


とか、幾つか残念なことがありました。



土曜日の搬入の日、私は黒い靴下を履いていました。
廊下から上がり、お堂の中を通って水屋になるお座敷へ行くまでの間にも、足の裏だけ白くなる程の塵やら埃やら。。

取り急ぎ雑巾掛け大会になったことは言うまでもありません。
このままじゃお客さんに来てもらえない。

どれだけ掃除せずにおいたらああなるのか、不思議で仕方ない。


駐車場の件は、ここでは敢えてそれ以上は触れないことにしておきます。



で、せっかく今回達磨大師の目の前のお席だったので、合掌させて頂きましたが。。
遠目にはてっきり生花だとばかり思っていたお花は、埃を被った造花でした。
これもまた本当に残念でなりません。



少林山での茶会は、使用料がそれなりに掛かります。
上記のような理由(実は一番大きな理由は、以前から問題になっている駐車場についてのトラブルですが。。)で来年からは問屋町でやることになったそうです。


情緒を重んじるから少林山だったのに。
臨江閣ではそんな問題は全くなかったのに。


お茶会が出来る茶室のある施設を、どうぞ作ってください高崎市長殿。







残念。




=おまけ=

今日は海外からのお客様が多い日でありました。
ドイツからのお客様もいらっしゃいまして、どこぞで私がドイツ語を話せると聞きつけたドイツ人のお客様をアテンドされている日本人のお客様。

私は数人の日本人のお客様に囲まれて、「彼にドイツ語で何か喋ってください。」という非常に困るリクエストを頂きましたが、彼も困った顔をしておいででした。そりゃそうだろうなぁ。。
とりあえず何でドイツ語を話せるかだけ簡単にお話しましたが、普通日本人同士でも初対面でいきなり何か喋れと言われて話せることって天気の話くらいだろ。という感想に終わりました。

喋れと言われて喋っている時に、隣で写真だか動画だか撮るのは止めて欲しい限りでございます。


どこぞのネット上に晒しゃあしねぇだろうなぁ(#゚Д゚)



0 件のコメント:

コメントを投稿