2013年3月1日金曜日

Michael Jackson The IMMOTAL world tour

2011年12月、マイケルのトリビュートライブが行われました。
その前の11月、何を考えたかあのライブのバックダンサーオーディションに参加してから、もう一年以上が経ちました。

あの時はあんまり何も考えずに参加だけしてみようって思えたのに。

色んな人に背中を押してもらって、参加だけはしてみたのに。



もちろんオーディションに受かるかどうかよりも、参加する事に意義がある!って行ったし、バレエ畑の私が馴染みのないHiphopなんてそう簡単に踊れる訳もなく、オーディションには落ちましたが、それでもマイケルの音で踊れるのがただ楽しかった。

今でもあのオーディションはいい経験になったと思ってます。



あれから時間が経って、その間にも色々あって、考え方も多少変わってきて。






今年5月、シルク・ド・ソレイユの「ザ・イモータル」の来日公演が掛かります。


行きたいなぁ。。
さいたまスーパーアリーナなら、遠くはないし、チケットさえ取れれば行けるんだけど。。



「マイケルが居ない」と思うと途端に気が引けてしまう。

楽しいはずの舞台を見ながら悲しくなりそうで。



「居ない」と思うのが嫌なんだな。



マイケルにいて欲しいんだな。




観に行きたい。
けど、何となく行ける気がしない。





楽しそうだなぁ。


元動画が削除されました。





私と同じように思ってるファンて、どれくらいいるんだろう。



2 件のコメント:

  1. ザ・イモータルを詳しく知らなかったChloeです。
    Megさんの記事を読んで、ググってみたら・・・

    とてもゴージャスな演目なんですね!

    だからこそファンの方にとっては、見れば見るほどマイケルにいて欲しいと感じてしまうのかな?
    切ないですね・・・

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    1. そうなんです。。
      そもそもが、マイケルとシルク・ド・ソレイユがコラボする予定だった。。というところから始まっていて、「This is it」でマイケルが着るはずだった衣装だったり、フォローするスタッフだったり。。
      「マイケルが~するはずだった」って聞くと、行きたいけど、「マイケルに~して欲しかった」ってなっちゃうんですよね。。

      演目自体はホントにゴージャスなので、ある意味別のものとして観たいとは思うんですけどね。

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